第9回読書会 つぶあん編

まぐだら屋のマリア・原田マハ
「カフーを待ちわびて」「一分間だけ」を読んで原田マハさんのファンになりました。
まぐだら屋のマリアというタイトルから、はたしてどんな内容なのかと興味をそそられます。
登場人物の名前が、与羽に紫紋、丸弧.....聖書に出てくる人物の名前ってところもユニーク。
実は重たい内容なのに、四季折々の情景と、マリアと紫紋が作るお料理を想像するだけで、思わず頬が緩んでしまいます。
さすが、マハさん! 
清々しいラストで救われました。
母の愛は偉大ですね。

老いじたくは「財産管理から」
最初はまだ自分には関係ない内容かな?と思って読み始めたのですが、実際に起きたいろいろなトラブルのケースを読んでいるうちに、これは人ごとではない!と気付きました。
付箋を付けたい、赤線を引きたいと思う箇所も多く、これは後日自分用と、まだ健在な夫と私の両親にもプレゼントしなくては。そして母に祖父母が亡くなった後の財産分与について、今度詳しく聞いてみようと思いました。

赤線を引きたいと思った箇所のひとつ。

「二世帯住宅を建てて子供家族同居となった場合、孫の躾、掃除の仕方、洗濯物の干し方、嫁が始終出歩いていること等々、気になることばかりです、しかしどんなに気になっても "見てみぬふりをすること” 。見て見ぬふりが出来ないと思ったら、二世帯住宅を建てようなどと思ってはいけません」
いつか将来このような時がきたらしっかり思いだそうと思います。

そしてさらに興味をそそられたのが熟年離婚の際の財産分与のところ。自分事にならないことを祈りつつ、目を皿にして熟読しました(笑)。


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