日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
本と私 るる編21
2012-06-29 (金) | 編集 |
日本では丁度夏休み中でしたが、2学期から中華学校の高校1年生に戻ることが出来ました。
高校生になると周りの友達が本を読んでいるのを見つけて本の回し読みをしました。
その頃一番流行った本は、富島健夫の同年代の青春物語でした。
主人公が男の子を好きになってしまったり、どうやって告白をするのか、初めて手をつないだとき、そして始めてキスをするまで、となんだか丁度自分と同じ年の女の子が主人公だったので、自分の事のように錯覚をしてしまいそうでした。
その時、思い出したのです。12歳の時に中国語で読んだ「17歳の憂鬱」。あの時は物語が進まないことにイライラしてしまいましたが、富島健夫の本と共通するものがあるのではないかと。
そこでもう一度、家で「17歳の憂鬱」を捜して読み直してみました。
今度は、中国滞在2年の経験があるせいかどんどん読み進める事ができました。
読み終わった時には「そうか、こういうことだったのか」と納得しました。

つづく

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