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るるのおすすめ 藤原編
2013-12-21 (土) | 編集 |
藤原正彦
国家の品格


2005年に出版されあまりにも有名になってしまった本です。ブッククラブにも数冊あり今回改めて手にとってみました。私は第6章の「外国語よりも読書を」という所が特に気にいっています。 「若い時に感動の涙とともに読むのが何と言っても理想です。情緒や形を育てる主力は読書なのです」。高校時代に買った「チボー家の人々」全5巻、大学時代に買った「戦争と平和」、谷崎潤一郎訳の「源氏物語」全10巻は今も本棚を飾っており、眼にする度に「まだ読まないね」と私を見下します。もちろん語学だって出来ないより出来た方が遥かに良い。しかし、読書によって培われる情緒や形や教養はそれとは比較にならぬほど大事なのです。
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