日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
本と私 るる編1
2012-02-08 (水) | 編集 |
日本高度成長期の真っ只中に生まれた私は、幼い頃絵本というものを手にした事がありませんでした。
全体的にまだまだ貧しかった日本の子供達はつぎはぎの洋服を着て、お誕生会などまだ出来なかった時代です。
中国人の母を持つ私は、日本語の本を読むということさえ日常生活の中にはありませんでした。
そのためかどうか、日本語を読む力がまったくなく小学生1、2年の頃までテストでは15点や25点をとるのがやっとでした。
テストの中の問題の答えを1-10の中から選びなさいというところの「-」ということの意味がわからず答えをすべて1と10にしていたということもありました。

出張の多かった日本人の父がそんな私を見て嘆いたのか小学3年生の時に本を買って帰ってきました。
「ロビンソンクルーソーの漂流記」私が始めて手にした本でした。

つづく
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