日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
J様より 昔日の客
2012-12-27 (木) | 編集 |
ブッククラブメンバーのJ様。いつも美味しいケーキを差し入れして下さいますが、今回は「とてもよい本があるの」といって本を貸してくださいました。

昔日の客 関口良雄

大正七年に生まれた本を大好きな人が古本屋を始めたお話です。時代の背景の為か、ご本人の人柄か当時の錚々たる作家と面識があり、とっても和やかな古本屋人生を送っていました。
本好きを自負している私でしたが、「昔日の客」の中に出ているお話は一編も読んだことがないのが大変残念でした。
ただ一つ「八犬伝」の改定新装版といえる「新里美八犬伝」のみを昔読んだ記憶があるだけです。
おしまいにある関口良雄略歴に交流のあった多数の作家、学者等その主な方々のお名前が60名近く記してありました。
とても有名な作家でありましょうが、その60名の中でも私は5名の本を読んだことがあるだけで、読んでいない優れた作家が沢山いるのをなんだかとてももったいないように思えて勉強不足を感じました。

「昔日の客」はとてもお洒落なうぐいす色の布張りの素敵な本です。そんな大事な本を貸していただき、本当にありがとうございました。

私達も本好きが高じて貸し本屋を始めたのですが、メンバーの皆様と心のふれあいが出来ることは望外の喜びでもあります。

ブッククラブは本当に幸せものです
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