本の中のあれこれ 森編

18歳の息子は家に帰ってくると「お腹すいたー!何か食べ物ない?」と言うのが挨拶代わり。そこで最近はさっさと彼のお気に入り「いわし丼」を1分で作ります。

実はこれ森瑤子・非常識の美学のエッセイの中の「男殺しの一皿」で紹介されているのです。

「作り方はごく簡単。ホッカホカのご飯とオイルサーディンの缶詰だけ。まず、缶詰を開けて中の油ごとフライパンにあける。両面を軽く焦がして、最後におしょうゆをじゅっと回しかける。この時、油と醤油が混じって大量に飛び散るからサッとふたをして20秒くらい煮詰める。熱々のご飯を大き目の漆の椀に軽く入れ、その上にこのサーディンを6,7匹乗せ、残りの油と醤油のおいしいソースを回しかけ、あさつきか、なければ青ねぎのみじん切りをたっぷりのせ七味唐辛子を多めにふって出来上がり」と男友達を夜食にお誘いした時に作り大変評判がいいらしい。

私の場合は、男友達ならぬ腹減ったコールが緊急の息子用なので、全て飛ばしてフライパンにいわし缶を油ごとあけ直ぐにしょうゆを回しかけふたをして約1分。その間に丼にご飯を山盛りにして、出来たいわしを油ごと全て入れると言う寸法。
誰の家にもツナ缶といわし缶(サーディン)がパントリーにあると思うのですが、「ウメー」を連発している息子いわくまるで鰻重を食べているみたい!! 私もハッピー息子もハッピー。是非一度お試しあれ。


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