日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
本のご紹介 佐藤編
2015-12-12 (土) | 編集 |
佐藤 多佳子
黄色い目の魚

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この本を買って、読み出したときのことを、今でも覚えている。
池袋の大きな本屋で、タイトルと表紙に惹かれて買い、そのまま西武池袋線に乗り、待ちきれなくて取り出して、ページを開いた。あっという間に物語世界に引き込まれ、乗客の姿も、窓の外の景色も、車内放送も、全部消えた。
10歳の悟、妹の玲美、母親の歩美、父親のテッセイ。
数ページ読んだだけで、登場人物たちが、知っている人たちみたいにいきいきと動きはじめる。(解説 角田光代)

全くその通りでした。
そして最後までそれは続きました。
夜更かしになりそうなのでご注意を。
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