日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
第12回読書会 つぶあん編
2015-08-28 (金) | 編集 |
食べる 中村亜希

筆者の処女作であるインパラの朝は、去年読んだ本の中でかなり心に残った本の一冊で、TOP3に入るくらいのお気に入りです。

エチオピアのインジェラ、ゲロ雑巾....うぇ〜と思いながら読み始めましたが、テフという穀物を発酵させたものだと分かり、それなら食べてみたいかも!と思い直しました。
実際に発酵させたものってそういうものだし。
16のストーリーの中で、食べてみたいと思ったのは、スリランカのおばあちゃんの作ったサンボルとフィッシュカレー。
笑ってしまったのは、変な女性にボツワナで筆者が男性に間違われたこと。
そして、サッポロ一番塩ラーメン。
日本にいると手が伸びないインスタントラーメンが、日本を離れるとどんなラーメンよりも素晴らしく美味しそうに思えてしまう。
そんな筆者にとても共感しました。

本日は、お日柄もよく 原田マハ

原田マハさんらしく、とてもいい小説でした。
まず.....最初の披露宴のスピーチで泣きました。
もし実際に披露宴会場でこのスピーチを聞いたら、泣くどころか号泣だったと思います。
言葉の力って素晴らしい!と改めて感じる事が出来ました。
ただ、この本は自民党と民主党を意識して書かれているだと思うけれど、
結局民主党に政権交代したものの今となっては日本を変えられなかったという民主党のイメージが残ります....。(あの当時とても期待していただけに残念です)。
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