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本のご紹介 海堂編
2015-09-10 (木) | 編集 |
海堂 尊
救命 東日本大震災、医師たちの奮闘


副題にあるように9名の医師が書いた本です。それを医師でもある作家の海堂尊が監修しました。
あの日、医師たちは何を見、どう行動したのかーーー津波の恐怖にさらされ、家族との別れを覚悟しながら患者を誘導、極寒の病院の屋上で人々を励まし続けた医師がいた。自身も深甚な傷を負い、ともに涙して患者を癒した医師がいた。個人とプロフェッションの狭間で揺れながら、彼らはなぜ行動し、何を目指したのか。9名の医師による東日本大震災の貴重な証言、ドキュメント。(本の裏書から)
最後に文庫化にあたり、新しく文庫版あとがきが添えられていました。
「あれから2年半、世の中は変わった。被災地の頑張りと方向性は一貫しているが、社会のベクトルは大きくぶれ、被災地をネグレクトする方向に動いてしまった。(中略)それは行政と政治の、被災地、ひいては日本国民全体に対する背信行為である」
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