日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
ビブリオ合戦4 さっちゃん編
2016-03-30 (水) | 編集 |
中野京子・怖い絵 泣く女編
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散る直前の匂いたつ美しさ、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」―彼女を死に追いやった陰謀とは?
フェルメールの知られざる宗教作品、「エマオの晩餐」―世界の美術市場を震撼させた事件とは?
近親結婚くり返しの果て、「カルロス二世」―スペイン・ハプスブルク家断絶の過程は?
憎悪、残酷、嫉妬、絶望、狂気、妄想…。
名画に秘められた人間心理の深淵を鋭く読み解く22の物語。
書き下ろしを加えてついに文庫化。
ビブリオ合戦4 あずき編
2016-03-29 (火) | 編集 |
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佐藤初女・限りなく透明に凛として生きる

「限りなく透明に凛として生きる」――この20年、93歳の著者がずっと温め、最も伝えたかったテーマ。 
雪深い青森・弘前にある『森のイスキア』の窓外に美しく光る葉は一枚一枚が透明だ。
著者曰く、「複雑な世の中を生きるには、心が透明であればほんとうに生きやすい。逆に透明でなければほんとうに生きにくい」「野菜が透明になる瞬間にふと自分も透明になれる。ブロッコリーがかわいいな、と感じながら見ていると、透明になった瞬間がわかる。野菜も陶器も人間も“いのちのうつくしかえ”のときに透明になる。『揺れる』と『迷う』は違う。人は揺れているときに成長しているのよ」。
著者は、「奉仕のない人生は意味がない。奉仕には犠牲が伴う。犠牲の伴わない奉仕は真の奉仕ではない」という神父の言葉に心を揺さぶられた。
特別な能力も経済力もない自分に何ができるか?と考え、「私には心がある。心だったら汲めども汲めども無尽蔵にある」と『森のイスキア』を開いた。
ここには自殺寸前の人や悩み多き老若男女が訪れる。
だが、ひと粒ひと粒想いがこもったおむすびや、「おいしくなってね」と著者から声をかけられたぬか漬けを食べ、悩みを聞いてもらうだけで次々立ち直っていく。
実際、このぬか漬けを食べると、きゅうりが著者の呼びかけに「おいしくなるね」と必死に頑張っているかのようだ。
日々の生活の中に信仰や祈りを入れ、素直な心で「はい」「ありがとう」「ごめんなさい」と言えることが、透明に近づく一歩だという。
第5章には、多くの経営者ファンがいる哲学者の芳村思風氏、カトリック界で大人気の晴佐久昌英神父、ベストセラー作家で現役産科医の池川明氏の3賢者と著者が対談。
哲学、宗教、お産の観点から「限りなく透明で凛として生きる」を分かち合うが、非常に深みがある。
ビブリオ合戦4 るる編
2016-03-28 (月) | 編集 |
中村喜春・ころし文句 わかれ言葉
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運命を変えてしまうこの一言。
相手をその気にさせる艶っぽくて響きのいい言葉、別れ上手になるための微妙な言い回しの数々を、豊富なエピソードを交えて披露する。

作者紹介
大正2年銀座生まれ。
将来の芸事好きが高じて、16歳で新橋の芸者になる。
お座敷を務めながら、英語学校に通い、英語を習得。海外の著名人の接待や、戦後の進駐軍との通訳で活躍する。
昭和31年、渡米。
現在はニューヨークで暮らし、オペラのコンサルタントをする傍ら、小唄や長唄など、日本の古典芸能を日本人およびアメ リカ人に教えている。
波瀾万丈の半生は「江戸っ子芸者一代記(正編、戦後編、アメリカ編)」。
ビブリオバトル合戦4
2016-03-27 (日) | 編集 |
第4回知的書評合戦ビブリオバトルをブッククラブメンバーのT様ご夫妻のご自宅にて、3月26日土曜日に開催しました。
お家を提供して下さったT様ご夫妻、本当に有難うございました。

ワイングラス
T家所有の素敵なステンドグラスのトレイをパチリ

夜景とワイン
ご自宅のバルコニーから夜景を眺め

いかめし
いろんな国籍のお料理が食べられるのも楽しみの一つです

さあ、いよいよビブリオバトルの始まりです。
写真提供はminori様、いつも素敵な写真をどうもありがとう!


第4回ビブリオバトル 明後日
2016-03-24 (木) | 編集 |
さて、第4回知的書評合戦ビブリオバトルが明後日となりました。
今回は、チャンプクイーンかチャンプキングか?!

場所: 個人宅で開催しますので参加者にお知らせいたします
月日: 3月26日 土曜日
時間: 夜7:30時から

持ち物:自分が紹介をしたい本1冊。
バトルの仕方: 持参の本の5分間の売り込みをする。その後みんなの持ってきた本からチャンピオン本を選ぶ。

バトル参加の場合は、本の作者、タイトル、と裏書をメールでお知らせください、その際ハンドル名もご一緒にお知らせください。

ビブリオバトルの詳細はこちらから
http://www.bibliobattle.jp/

当日は簡単な食べ物とご自分の飲み物をご持参ください。
ビブリオバトルはブッククラブのメンバーなら誰でも参加できます。
皆さんの参加をお待ちしています。
さっちゃんのあれこれ Lewis編
2016-03-23 (水) | 編集 |
オリくんは、ナルニア王国物語の映画を見た後、「ターキッシュデライトを食べてみたい!」とパパに買ってもらってから、ターキッシュデライトをなんだか特別なチョコレートとして、大好きになったらしい。

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自分が好きだった本は、子供にも読んでみてもらいたいと思って、ビーちゃんが小学校の頃にナルニア王国シリーズの導入編として、買ったものはこれ。
沢山の本が売れました、ありがとうございました。
2016-03-22 (火) | 編集 |
カリンヤップサンデーマーケットに出店してきました。

本を買ってくださった皆様どうもありがとうございました。
マーケット当日は虹の会から本のご寄付も頂き、また会員の方たちには本まで買っていただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

マーケットでの売り上げのお金は、ブッククラブの益々の本充実の為に役立てたいと思っています。

今後ともブッククラブをよろしくお願いいたします。
皆様のご来店をお待ちしています。

さっちゃん&るる


本のご紹介 宇野編
2016-03-21 (月) | 編集 |
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宇野千代・生きて行く私

明治、大正、昭和、平成と生き抜いてきた女流作家が、波乱の人生行路を率直に綴る。
山口県岩国の生家と父母の記憶から書き起こし、小学校代用教員の時の恋と初体験、いとことのはじめての結婚、新聞懸賞小説の入選、尾崎士郎との出会いと同棲、東郷青児、北原武夫とつづく愛の遍歴。
「スタイル」社の束の間の隆盛と倒産のように時代の波にも揉まれながら、たゆみなく創作をつづけ、ひたむきの前を向いて歩いてきた姿が心を打つ。
その生き方のなかに、長寿の秘訣もかいま見える。
Bookデータベースより
本のご紹介 コーンウェル&平岩編
2016-03-19 (土) | 編集 |
シリーズものをどど~んと貸し出し10冊5ドル

パトリシア・コーンウェルの検視官シリーズ
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平岩弓枝の御宿かわせみシリーズ
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DVDのご紹介 告白編
2016-03-17 (木) | 編集 |
ブッククラブにあるDVDをご紹介

告白
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*英語サブタイトル付き

『嫌われ松子の一生』などの話題作を世に送り出す奇才・中島哲也監督が、湊かなえのベストセラー小説を映画化。
「生徒に娘を殺された」という女教師の告白から始まり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される衝撃作。
3月20日 サンデーマーケット
2016-03-15 (火) | 編集 |
ブッククラブには現在5000冊以上の本があります。
手狭になったスペースに入り切らない本、重複している本、雑誌等を売る事になりました。

3月20日(日曜日)Karryinyup Shopping Centreのサンデーマーケットに出店します。
この日は、「サポートネット虹の会」も掘り出し物やお買い得商品を取りそろえて出店をします。

早起きして、サンデーマーケットに是非いらしてください!

日時:3月20日(日曜日)
場所:Karryinyup Shopping Centre (David Jones側のアンダーカバー駐車場)
時間:7時半から11時まで

※虹の会では本は売らないとのことで、同じ日の出店を快く承認していただきました。
本のご紹介 バボータ編
2016-03-15 (火) | 編集 |
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減らす技術 レオ・バボータ

2007年「世界ブログ総合大賞」受賞
2011年 Time誌選定「トップ50ウェッブサイト」

かつてないスピード化の現代。
瞬時にあらゆるものが手に入る一方で、私たちは対応できないほどの情報量、仕事量に圧倒されています。
連日山のようなEメールにせき立てられ、ストレスはたまるばかり。
毎日忙しく過ごしていからといって、思いどおりの生活とはかけ離れている……。

今でこそ世界中からアクセスされる超人気ブログZen Habitsを主宰するレオ・バボータもそんなストレスフルな生活を送る一人でした。
もっと努力を、もっと成果を、もっとお金を……「もっと、もっと」と求めるだけの生活には見切りをつけ、ただ「減らす」ことにフォーカスしたのです。

これからを生き抜くヒントが満載の、まさに時代のターニングポイントとなる1冊です。
アマゾンより
さっちゃんのあれこれ Minarik編
2016-03-13 (日) | 編集 |
Little Bear/Else Holmelund Minarik
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おりくんは、このシリーズが大好きです

アマゾンより
本書はネイティブの小学生が、1年生を終了するまでに自分で読めるように選ばれた語い数で構成された読み物シリーズ。
子グマと母グマのあたたかい会話が中心となるやりとりのなかには、日常生活を豊かに表現する言葉の数々が含まれている。
子どもへのまなざしは、すべてのタイトルに共通してあたたかい。
センダックの挿絵にもやさしい表情がある。
辛い出来事、ささやかな喜び、惜しみない愛情など、幼少期に欠かせないテーマが語られるシリーズ。
本のご紹介 夢枕編
2016-03-11 (金) | 編集 |
映画エヴェレスト 神々の山嶺は、違いのわかるアウトな男と呼ばれる・アルピニスト野口健が、映画鑑賞後、朝まで眠れなかったそう。
主演も阿部寛とか岡田准一で、絶対にみたい映画の原作です。

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夢枕獏・神々の山嶺

連載開始から20年以上。
その間、国内外で映画化オファーが殺到しながらも、そのスケールの壮大さから成立に至らず、まさに“映像化不可能な小説No.1”と言われ続けてきた夢枕獏の世界的大ベストセラー「神々の山嶺」が遂に奇跡の映画化。
日本映画の“最高峰”ともいえる作品がここに誕生した!
標高8848M、氷点下50℃、最大風速は50M以上、呼吸すら困難な、まさに“極限の世界”エヴェレスト。
本作では日本映画史上初、実際にエヴェレストの標高5200M級での撮影を敢行! キャスト、スタッフ共に10日間掛けて高度順応しながら登り、1か月以上にわたるネパール・ロケに命懸けで挑んだ。
「この作品のために、これまでの人生があった」とキャストも語るほど、この圧倒的な自然との対峙からドキュメンタリーさながらの迫力ある演技がうまれている。
エヴェレストの厳格にして神秘的な存在感が人間のドラマを豊穣に彩り、力強い映像が観る者の心に迫る。
東宝オフィシャルサイトより
本のご紹介 浅田編
2016-03-09 (水) | 編集 |
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浅田次郎・わが心のジェニファー

浅田次郎が描く、米国人青年の日本発見の旅。
日本びいきの恋人、ジェニファーから、結婚を承諾する条件として日本へのひとり旅を命じられたアメリカ人青年のラリー。
ニューヨーク育ちの彼は、米海軍大将の祖父に厳しく育てられた。
太平洋戦争を闘った祖父の口癖は「日本人は油断のならない奴ら」。
日本に着いたとたん、成田空港で温水洗浄便座の洗礼を受け、初めて泊まったカプセルホテルに困惑する。
慣れない日本で、独特の行動様式に戸惑いながら旅を続けるラリー。
様々な出会いと別れのドラマに遭遇し、成長していく。
東京、京都、大阪、九州、そして北海道と旅を続ける中、自分の秘密を知ることとなる。
圧倒的な読み応えと感動。
浅田次郎文学の新たな金字塔。
第4回ビブリオバトル開催のお知らせ
2016-03-08 (火) | 編集 |
さて、涼しくなってきましたが、4か月ぶりに熱い戦い、第4回知的書評合戦ビブリオバトルが戻ってまいりました。
イースターの週末ですが、本好きの皆様が続々と集まってこられるのを楽しみにしています。

場所: ブッククラブ
月日: 3月26日 土曜日
時間: 夜7:30時から

持ち物:自分が紹介をしたい本1冊。
バトルの仕方: 持参の本の5分間の売り込みをする。その後みんなの持ってきた本からチャンピオン本を選ぶ。

バトル参加の場合は、本の作者、タイトル、と裏書をメールでお知らせください、その際ハンドル名もご一緒にお知らせください。

ビブリオバトルの詳細はこちらから
http://www.bibliobattle.jp/

当日は簡単な食べ物とご自分の飲み物をご持参ください。
ビブリオバトルはブッククラブのメンバーなら誰でも参加できます。
皆さんの参加をお待ちしています。
さっちゃんのあれこれ 芦ヶ原編
2016-03-07 (月) | 編集 |
お遊び脳トレ: お釈迦様が下界を見下ろして、いい下界とほめたといわれる海はどこか?
答え: エーゲ海(ええ下界......)。 お釈迦様だから、「おーしゃか弁」でしゃべるのだ。

「って、いやいやいやいや。。。」と本に話かけてしまったパズル本。
脳が柔軟になる事間違いないはず。

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脳スッキリ!パズルの本321・芦ヶ原伸之
本のご紹介 乃南編
2016-03-05 (土) | 編集 |
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乃南アサ・晩鐘(上・中・下)

犯罪被害者の問題を真っ向から取り上げた衝撃作『風紋』。
その7年後を描く。
母を殺された真裕子。
新聞記者・建部。
父が殺人者となった大輔。
3人を中心に、それぞれに関わる人間の姿を余すことなく活写する。
『風紋』に勝るとも劣らない心理描写に慟哭必至の大作。
本のご紹介 白洲編
2016-03-03 (木) | 編集 |
白洲正子・”ほんもの” の生活
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当代一の目利き、“ほんもの”を知る唯一の人といわれた白洲正子。
今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。
さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。
アマゾンより
本のご紹介 乃南編
2016-03-01 (火) | 編集 |
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乃南アサ・風紋(上・下)

あなたの近しい人が、ある日突然殺されたらどうするでしょうか。
嘆き悲しみ、怒り憤るでしょうか。
高校生の真裕子は、母を殺された。
犯人は逮捕されるが、苦しみは終わらない。
現実を受け入れようとするのだが、それができない。
必死に精神のバランスをとろうとする彼女の周囲には、重く張り詰めた空気だけがある。
果たして真裕子は、安らぎを得ることができるのだろうか…。