パースブッククラブ 

日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 

第12回読書会 さっちゃん編

原田マハ・本日は、お日柄もよく
「こんな仕事を長らくやってると誰かがしゃべっているのを五分聞いただけで、その人の考えてることや行く末がなんとなくわかるのよね」久美さんが言うのを聞いて、失業しても占い師とかになれそうだな、などと不謹慎なことを考えてしまった。(文中より)

この作家の好きなところは、文章を「占い師」まで持っていくところ。
口に出さなくてもたくさんの言葉はそれぞれの人の中にあるからね。

風邪をひいてベッドから起き上がれなかったので、携帯でアウトXデラックスをみて元気になる気力をもりあげていたんだけど、「ふかわりょう」がそれこそ大量の言葉を使って、一生懸命に説明しているにも関わらず、自分の意図する意味合と全く逆のイメージを持たれてしまっているというのがあった。
言葉は難しいね。

最近の心に残るスピーチといえば、うそ泣きでスピーチをごまかせると自分を信じて疑っていない様子だった野々村議員は衝撃だった。
となんだか、本についてあまりきちんとした事をかけなかったけど、具合が悪いので許してほしい。

食べる・中村安希
最初にアデレードの素晴らしく本好きの方から買った「インパラの朝」が、もうなんだか私にはできない旅の仕方と旅への視点が新鮮でもっと読んでみたいと思い、日本に帰った時に「愛と憎しみの豚」を買って帰ってきた。
そして、今回はるるさんからのリクエスト「食べる」。
この本では「あ~、この人も虫が怖いとか、においがダメとかあるんだ。」と人間ぽさがでていた。
そういうの全く気にならないのかと思っていたから、ちょっと安心した。

交換留学でスペインに向かう前のびーちゃんに彼女のブログを読んでみるようにすすめた。
「こういう旅をする人もいるよ。」と彼女の旅にスパイスを振る気持ちで言ったんだけど。
「あの、ママ。ママはきっとこの人みたいな旅行の仕方を私がしたら怒ると思う。ミッキーマウスのマスクとかして歩いてたら捕まるか米国が嫌いな人の標的になっちゃうよ。」と言われた。
↓「これとか注意されてるの図だよね、やっぱり。」と思ったので、とりあえず、マスクに関してはびーちゃんに同意。
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*どなたかの写真お借りしてます

でも、インスタントヌードルは日本で買って、バックパックに詰めていった。
次に着いたギリシャの食事がかなりヘビーで「3食食べるのは無理だったから、朝ごはんにとても役にたった。」とびーちゃんは言っていた。

著者の英語で書いてあるブログと本のイメージとはちょっと違うので、興味があれば読んでみてほしい。

そして、亡くなった友達がエチオピア料理を作ってくれながら、インジェラの話や木の枝の歯ブラシの話なんかをしてくれたななんて想い出して、彼女がここにいないのがさみしいと感じた。

旅をしたのは著者なんだけど、読んでいる間、自分の中のちょっとした出来事をおもいおこさせる本だった。
[ 2015/08/30 13:40 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第12回読書会 つぶあん編

食べる 中村亜希

筆者の処女作であるインパラの朝は、去年読んだ本の中でかなり心に残った本の一冊で、TOP3に入るくらいのお気に入りです。

エチオピアのインジェラ、ゲロ雑巾....うぇ〜と思いながら読み始めましたが、テフという穀物を発酵させたものだと分かり、それなら食べてみたいかも!と思い直しました。
実際に発酵させたものってそういうものだし。
16のストーリーの中で、食べてみたいと思ったのは、スリランカのおばあちゃんの作ったサンボルとフィッシュカレー。
笑ってしまったのは、変な女性にボツワナで筆者が男性に間違われたこと。
そして、サッポロ一番塩ラーメン。
日本にいると手が伸びないインスタントラーメンが、日本を離れるとどんなラーメンよりも素晴らしく美味しそうに思えてしまう。
そんな筆者にとても共感しました。

本日は、お日柄もよく 原田マハ

原田マハさんらしく、とてもいい小説でした。
まず.....最初の披露宴のスピーチで泣きました。
もし実際に披露宴会場でこのスピーチを聞いたら、泣くどころか号泣だったと思います。
言葉の力って素晴らしい!と改めて感じる事が出来ました。
ただ、この本は自民党と民主党を意識して書かれているだと思うけれど、
結局民主党に政権交代したものの今となっては日本を変えられなかったという民主党のイメージが残ります....。(あの当時とても期待していただけに残念です)。
[ 2015/08/28 01:19 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第12回読書会 minori編

食べる・中村安希

『食べ物の恵みを受けて生きてきました。私たちは、食べ物を与えてくれる神に感謝し、生産者たちに敬意を払わなければいけません。そして、食べる営みを続けてきた全ての人を讃えたい。食べ物に感謝して』(本文より)

私たちは食べるという行為で基本的には生を繋いでいる。
給食を受ける子供たちに「いただきます」を言わなくていいなんていう母親もいるなんて言われている現代、だけどここには食べること、更に食を通じての人間たちの温かな交流が記されていた。

「インジェラ」というゲロ雑巾(おえー) と揶揄されるというエチオピア料理を筆頭に、聞いたこともないような食べ物やあまりに日常にありふれている水まで、様々な食べ物が14コ、そこにはあった。

個人的なことになるが私はお腹が弱い。
そして大食漢でもない。
更には基本的に臆病なため、未知なる食べ物には多少の抵抗がある。(あと、パクチーがキライだ)だが、食べることは好きだ。(そして飲むのも好き) 美味しいものは食べてみたい。
美味しいと評判のレストランに行くのが、例えそれが場末の汚い店だとしても、好きだ。
10代から20代前半くらいまでの私は食べることにあまり興味がなかった(だから病弱だったのだろう)。
ワーキングホリデーでオーストラリアにきて初めて自分で料理を作るようになり、言わなくても料理を出してくれた母の存在の有難さを感じ、日本食の美味しさに気付き、そして新しい食べ物との出会いを経て今の自分が形成されてきたような気がする。

ここ数ヶ月間は特に、住んでいるシェアハウス内で「もぐもぐ会」なる会を結成したのをきっかけに更に食への貪欲な思いは続いていた。
私たち、結構色んなものを食べたけど特にモロッコの料理はのたうち回りたくなるほど美味しかったなぁ。

この作者の中村さん(きっととってもオトコマエな人なんだろう、女性だけど!) は同じく食に対して貪欲でチャレンジャー、更には現地の人へ溶け込むことの出来る(そして愛される)キャラクターの持ち主。
この本のタイトルは「食べる。」だけどそのそのテーマと同時に様々なステキな出会いが存在していて、一つ一つのエピソードがとても印象的で忘れられないものとなった。
アメリカの大学に行っていたそうなので、きっとその経験としっかりした英語のベースがあってこその旅人だったのだろう、人を見る目もあるんだろう。
すっと人を見極めて現地の家庭なんかに入っていける強さが羨ましい。
極度の臆病者の私が経験できない旅の数々、まるで自分が経験しているように楽しいものとなって届いてきた。
ただし、虫はカンベンしてほしかったけど…(ってよく耐えたなぁ、尊敬)。

個人的に好きなエピソードは水のことを改めて考えさせられた第三話の「水」、見た目と生きていく現実を突きつけられた第五話、「ジャンクフード」、そっけない態度の裏に隠された暖かいココロの持ち主の同級生が描かれた第九話の「臭臭鍋と臭豆腐」は、私を散々シゴいてくれた上司の台湾人を思い起こさせてくれた。
きっと彼女もこの「彼女」のようにそっけなく私を歓迎して、しっかり現地の食べ物を食べさせてくれるに違いない。
その他どのエピソードもココロをほっこりさせてくれたり時に考えさせられたり、満腹になるものばかりだった。

そしてこの本は彼女のブログの写真とともに完成する。(確かにゲロ雑巾…)

最後に、今はメンバーがバラバラになってしまった「もぐもぐ会」。
私たちが食べた食事は数知れず、一緒に作った品数も数知れず。
旅の途中で私は居場所を見つけて腰を落ち着けてしまっているけど、メンバーの旅はまだ続いている。
みんなが新しい食べ物を誰か新しい友人たちと楽しく食べてくれることを祈りつつ、この本をオススメしたいと思う。
[ 2015/08/27 15:26 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第12回読書会 みきてぃ編

***本日は、お日柄もよく・原田マハ***

ルルさんに勧められて借りた本でした
サスペンス、ミステリー大好きなあたしには
たぶん物足りないかなーっと思い
箸休めのつもりで読んだ本
読み終わって、ホロホロと泣きました
ちょっと、感動しちゃって!
劇的事件も、ハラハラドキドキも無いけれど
なんでしょう、この感動は
今でもそれを上手に表現する言葉が見つからない
たぶん、ものすごく自分の日常に近いような
物語だけど、物語じゃない
そばにある優しさや愛しさを思い起こさせてくれる
そんな素敵な本でした
”本日はお日柄もよく”
毎日を、そんな気持ちで過ごしたい
心がポカポカになる本でした


***食べる・中村安希***

私にはこうゆう旅はできないな
っていうか、私はこうゆう旅が好きじゃないのですー
”食べる”って題名から、おいしいモノがいっぱい載っていて
どうしよう、食欲暴走大事件になっちゃう・・・
なんて心配は無用でした(笑)
でも、旅好きな人には、もってこいなんだと思う
私なんて、読みながら
この人レイプされないんか?
腹壊したり、命に係わる腹下しになっちゃわないか?
もう、それで頭がいっぱい(笑)
私、キャンプすら好きじゃない人間なので
そうゆう人には、ダメな分野かも
食というより、バックパックの旅紹介
でもね、これで、ふと、気づいたことが
私、食べる事は、愛する事と同じ位大切な事なんだけど
私の好きな食べ物は、もちろん近代的で
不衛生的なカテゴリーは、やっぱ無理なのだけれども
これ、でも、今生きている人タチの多くの人が感じると思うけど
自分が一番好きな食べ物っで
母が作ってくれたご飯なんだなって、思った
それが、ルーを使ったカレーでもいい
インスタントの味噌汁でもいい
野菜だけのお好み焼きでもいい
高級な食材も、健康的な食材じゃなくても
母が作り、家族みんなで幸せに食べた食べ物が
最高の食べ物なんじゃないかな
それは、食材でも栄養価でもカロリーでも健康的とかでもなく
”愛と思い出”
愛のこもった食事は、どんな食事も世界一
なかでも、母の、家族との食事に優るモノは無いんじゃないかなって
ちょっと、思わせてくれた本でした
良かった、読みながら食欲が暴走する本じゃなくって(笑)
[ 2015/08/26 01:42 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第12回読書会 るる編

中村 安希  食べる。

文中のゲロ雑巾と揶揄されるエチオピア料理「インジェラ」を読んでその昔珍しいものを食べたのを思い出しました。有名になってしまったフランス料理のカタツムリエスカルゴ、柔らかい鶏肉のような味の田鶏と書くカエル、牛肉のようだった熊の手。それから材料は珍しくないのですが、調理の仕方が珍しいハンギーという食べ方。ハンギーはヤギ、ヒツジ、子牛の肉をその場で解体して、ぶつ切りにした肉を包み、焼いた石と一緒に土中に埋め6時間蒸し焼きにします。もっともこれはニュージーランドに牧場を持つ友人の従兄弟の家での話です。
でも実はこの本は食べることよりも旅で出会った人達と食べる時間という感じの本です。作者の中村空希は女性でありながらすでにインパラの朝(ぜひ読んでください)のような旅をしている人、人を見極める目が確かで洞察力もあるのでしょう、旅の先々でいろんな人と出会いその人の家に上がり込み、現地の家で食べられているものを食べていきます。そうです実は食べ物だけの記憶よりも実は一緒に食べた人や友達、それらの人たちとの会話が食べる行為には花を添えてくれますよね。「食べる」の中で一つだけ食べたものがありますよ。臭豆腐。書いて字のごとく、豆腐が腐ったような食べ物です。冬の鍋なんかに入れてましたねえ、中国人の母が。これがうまいんです。
さて最後に一つ。外国人が食べられない日本の代表食品を3つ。
納豆(大豆が発酵している、腐る前という感じでしょうか)梅干し(こういうすっぱいものはレモン以外外国にはあまりないですね)そしてイカの塩辛(これだけはうちの旦那様も食べられません)全く、こんなおいしいものはないのにね。

原田 マハ 本日は、お日柄もよく

「本日はお日柄もよく」、といえば結婚式披露宴でのお決まりスピーチ文句。今でもこのようなセリフは使われているのでしょうか。
結婚式といえばその昔まだ日本にいた時の話です。職場の大先輩の結婚式に、私を採用してくれた時の人事部の大先輩と一緒に二人で司会をすることになりました。前半を人事部の先輩が、後半は私が引き受けることになりました。それまでは結婚披露宴などで歌を歌ったり、電報を読んだり、スピーチをしたりということはありましたが、司会の大役は私にとっても初めてでした。後半といえども大役、何かできることはないかと思いめぐらせて「花嫁からご両親にあてた手紙を書いてください」とリクエスト。その当時新郎新婦からそれぞれのご両親へ花束贈呈というのが始まったばかりでしたが、私はこの花束贈呈をするときに花嫁からの手紙を(情感たっぷりに)読みました。すると花嫁衣装を着た先輩が化粧が崩れるのもはばからず大泣きでした。
言葉というのは本当に言霊のことなんだな、と垣間見えた一瞬でした。泣かせるつもりはなかったし、先輩も泣くとは思っていなかったのが後でわかるのですが、その時の心情が一致したのでしょうね。言葉は私たちが思っている以上に不思議な力を持っているようです。
本篇では最後にアメリカへ行ってスピーチ原稿のドラフトを作る仕事を引き受けたことになっています。それは何となくオバマの選挙なんではないかなあと思ったりして、「本日はお日柄もよく」を楽しみました。
[ 2015/08/25 01:17 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第12回読書会 

第12回読書会が8月22日土曜日に開催されました。

今回の読書会は、ブッククラブ主宰者の二人が病気と来客が重なり参加できないにもかかわらず開催されました。
集まってくれた皆様、そしてMCを勤めてくれた愛するみきてぃさん、本当ありがとうございました。
ブッククラブは皆様に愛されているなあ、と感激ひとしおです。
尚、主催者二人が不参加でしたので、読書会開催予定をブログに掲載しなかったことをお詫びいたします。

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ウエンブリーフードコートで開催された読書会
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その後のウエンブリーホテルで更に盛り上がる

今回の読書会のお題本は下記です。

中村 安希
食べる


食べ物を通じて人に出会い、出会った人と食事を共にする。
ゲロ雑巾と揶揄されるエチオピア料理「インジェラ」の妖しい魅力にとりつかれ、メキシコで本場のタコスに舌鼓を打ち、ルーマニアでは現地の若者が作る卵焼きを食べる。
自宅のテレビから得られる膨大な知識よりも、旅で得られるわずかな手触りにこそ真実がある。
気鋭の開高賞作家が世界中を渡り歩いて綴ったノンフィクション。(裏書より)

原田 マハ
本日は、お日柄もよく


二ノ宮こと葉は、製菓会社の総務部に勤める普通のOL。
他人の結婚式に出るたびに、「人並みな幸せが、この先自分に訪れることがあるのだろうか」と、気が滅入る27歳だ。
けれど、今日は気が滅入るどころの話じゃない。
なんと、密かに片思いしていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴だった。
ところが、そこですばらしいスピーチに出会い、思わず感動、涙する。
伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。
衝撃を受けたこと葉は、久美に弟子入りすることになるが…。(アマゾンより)

これらの本を回覧して読書会は始まりました。
続々と「感想文」を発表していく予定です。
お楽しみに!
[ 2015/08/24 16:04 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 角田編

kaminotsuki.jpg
角田光代の紙の月

ドラマ化、映画化そして第25回柴田連三郎賞受賞作で、各紙誌でも大絶賛。
日本の本屋で見かける度に「読んでみたいけど、読後ずど~んときそうかな。。。」と迷い、買うにかえずにいた本です。
を、寄付して頂いちゃったのです
やっと本の裏書きにある「梨花が最後にみつけたものは?!」を知る事ができます。
[ 2015/08/22 15:03 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのおすすめ 本多編

本多孝好 ストレイヤーズ・クロニクル Act1-2-3

新潮社のストーリーセラーは、All読み切りの有名所の作家の短編集です。
その中に本多孝好の「ここじゃない場所」という作品を読みました。
キャラクター設定もきちんとしてたので、「もう少し読みたい。この続きないのかな」と思っていました。

そうしたら、あった
映画も2015年6月27日に公開されている、なんだか話題作品じゃないですか?!
straiya-zukuronikuru.jpg

本の話に戻るけど、このくらい詳細が抜け落ちていた方が想像の幅を残してあって、私は大好き。
設定もちょっとありそうでなさそうで、話し作った感が逆に本当ぽさを醸し出していて、いいんですよ。
登場人物達が、特殊能力者で自分達を人間と区別してる発言するんだけど、やっぱり人間ベースだからね、どうしても人間っぽいところもグッドです。

映画を見る前に読んでほしいです。
[ 2015/08/20 12:48 ] おすすめの本 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 143

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人の本 28冊

K様ありがとうございました
[ 2015/08/19 01:32 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのあれこれ あさごはん編

文字の力はすごいよね。
”解ける.....!手がっ......脳に追いつかない!”
とかすごい台詞を読むと「そうなるとやはり朝ごはんですな。」と裏づけ説明なしでも納得してしまうわ。

Asagohan monogatari

本入荷の知らせ 142

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人の小説 1冊

まちゃ様ありがとうございました
[ 2015/08/17 01:37 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 角田編

角田 光代
ツリーハウス

自分の家の歴史を読んでいるのかと思いました。
そしてその延長に同級生や友達の家の歴史を読んでいるのかと思ったほどです。
タイトルの「ツリーハウス」からは想像も出来ないお話ですが、読後は自分はどのような来歴なのか、なんて考えさせられる本です。
[ 2015/08/16 01:25 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 141

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

*大人の小説 9冊

じゅんこ様ありがとうございました
[ 2015/08/15 01:36 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 140

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

*美味しいコーヒーの作り方 2冊

あまね様ありがとうございました
[ 2015/08/13 01:34 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのあれこれ 山崎編

こんな記事(時事ドットコムより抜粋)を読みました。
近々新潮社から刊行の山崎豊子ガイドブックに一部が掲載されるそうです。
読みたいです。

デビュー前の日記発見=山崎豊子さん、空襲や恋愛つづる
「白い巨塔」「沈まぬ太陽」で知られ、戦後を代表する社会派作家の山崎豊子さん(1924~2013年)が文壇デビュー前の20~21歳当時に記した日記が見つかり、新潮社が13日付で発表した。

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山崎さんの現存する最初期の文章で、大阪大空襲や恋愛について切実な言葉でつづられている。

大空襲があった3月13日付では「自分の生涯を通じ(中略)忘れる事の出来ない日」と記述。
防空壕を出た後の「必死の消火」や「両側は火の海」の御堂筋を人々が逃げ惑う様子、船場の焼けた老舗の実家前で立ち尽くす父の姿などが、デビュー前と思えない筆致で描かれている。

恋愛については、自身を「凪よりも嵐を呼ぶ女だ」と記す一方、思いを寄せた男性への出征前後の切ない心情や「彼に会うまで死にたくない」と当時の切迫した空気を伝える。

本入荷のお知らせ 139

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・小説、料理&裁縫本等 東野圭吾等

N様ありがとうございました
[ 2015/08/11 12:14 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

Mizさんの記事@GITS International

GITS InternationalのライターをしているMizさんが、ビブリオバトルの記事をかいてくださいました。
ブッククラブで開催された「知的書評合戦ビブリオバトル@ブッククラブin Perh」の雰囲気を素敵にまとめて頂いています。

是非、読んでみてね
Mizさんの記事:第1回知的書評合戦ビブリオバトルに参加してきました

ビブリオバトル合戦1 チャンプ本発表

第一回ブッククラブ知的書評合戦 チャンプ本の発表のお時間でございます。

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全員起立でドキドキしながら「いっせい~の!」で、読みたい本を指さしたその先には。。。

じゃじゃ~ん
梅さんの中島らも・白いメリーさん
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ビブリオバトルはすごく楽し くて、本好きにはたまりません。
次回のビブリオバトルは、9月26日(土)を予定しております。

ビブリオバトル合戦1 あずき編

嫌われる勇気 岸見一郎&古賀史健

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フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。
欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。
この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。
さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

ビブリオバトル合戦1 るる編

出会った人が運命の人 山川鉱矢&亜希子

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あなたは「運命の人」がいると思いますか?
人には決まった「運命」というものがあると思いますか?
本書は、「運命はあるだろうか?」という問いに対して、『ザ・シークレット』『アルケミスト』の日本語訳で有名な翻訳家・山川紘矢、山川亜希子がそれぞれの視点で書き上げた貴重な一冊です。
「運命の人」、「運命の仕事」についてこれまでの人生で経験したこと、学んだこと、気づいたことが綴られています。

ビブリオバトル合戦1 たさきのこ編

シャドー81 ルシアン・ネイハム

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時代はベトナム戦争末期、ロスアンジェルス発ホノルル行きのジャンボジェットパシフィック81便が2人の男によりハイジャックされた。
誰も気が付かなかった奇想天外な方法によって・・・・・・。
犯人は二百余名の人命と引き換えに巨額の金塊を要求。
政府、軍隊、FBI、銀行などあらゆる公共機関がパニック状態に陥った。

ビブリオバトル合戦1 minori編

宮部みゆき ぼんくら

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長屋からひとりずつ人が消えていく。
店子を襲った殺し屋、差配人の出奔、謎の新興宗教騒ぎ。
江戸下町の長屋で連続する事件の裏の陰謀に、同心・井筒平四郎と超美形少年・弓之助が挑む。

ビブリオバトル合戦1 オリーブ編

フジ子・ヘミング 運命の力

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待望のビジュアルエッセイ!
奇蹟のピアニストが生きる勇気をくれる。
辛いことがあっても、私は負けなかった。
正直にやっていれば必ず大丈夫だと思っていた…。
奇跡のピアニストが語る、人生、家族、恋愛、お気に入りの世界について。
生きる勇気をくれる、待望のビジュアルエッセイ。

ビブリオバトル合戦1 つぶあん編

「仙台ぐらし」伊坂幸太郎

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タクシーが、見知らぬ知人が、ずうずうしい猫が、多すぎる。
タクシー運転手が嘆く不景気の元凶は何か、喫茶店で執筆中にやたらと話しかけてくるおじさんは誰なのか、どうすれば自分の庭に猫が糞をしなくなるか。
仙台に暮らす心配性の著者が、身の回りで起きたちょっとおかしな出来事を綴る。
2005年から2015年までに書き溜められたエッセイ集。

ビブリオバトル合戦1 しなもん編

角田光代  「彼女のこんだて帖」

kakutamitsuyokanojyonoko.jpg

「美味しい」は、心も体も恋(しあわせ)をも育てる。
オリジナルレシピ付き!角田光代が贈る、脳も舌も喜ぶ連作小説。
長くつきあった男と別れた。
だから私は作る。
私だけの為に、肉汁たっぷりのラムステーキを!
仕事で多忙の母親特製かぼちゃの宝蒸し、特効薬になった驚きのピザ、離婚回避のミートボールシチュウ。
舌にも胃袋にも美味しい料理は幸せを生み、人をつなぐ。
レシピ付き連作短編小説集

ビブリオバトル合戦1 Miz編

桜井鈴茂(さくらい すずも)『どうしてこんなところに』(双葉社)2014年刊

sakuraisuzumo doushite

東京の郊外で暮らす、しがないサラリーマン久保田輝之は、ある晩、人を殺めてしまう。
自首するべきか?
自殺するべきか?
いや、しかし、でも……。
結局はどちらも選べないまま、逃亡生活を送ることに。
はたして、輝之は彷徨の果てに何を見るのか?
そして、最後に下した決断とはーー。
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