パースブッククラブ 

日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
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ビブリオバトル合戦1 さっちゃん編

ゲゲゲの食卓 武良布枝

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著者・武良布枝は、 昭和7年、島根県安来市大塚に生まれる。
昭和36年、漫画家の水木しげると結婚し上京。
貧乏時代の“金欠レシピ”から水木しげるさんの大好物まで。
家族のなつかしいエピソードとともに「ゲゲゲ」の女房のレシピを初公開。

ビブリオバトル合戦1 まちゃ編

三崎亜紀 刻まれない明日

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10年前、三千九百十五人が一瞬にして消え去った故郷に、沙弓は戻ってきた。
その街では既にない図書館から本が借りられたり、廃線の路線バスの光が見えたりと、消えた彼らの存在が強く感じられるのだ。だが、その気配が徐々に薄れ始めて。。。。。沙弓は事件の「傷」と闘いながら、残された人々もまた葛藤している姿を目にする。
人々の営み が胸を打つ感動長編。

ビブリオバトル合戦1 梅編

中島らも 「白いメリーさん」 講談社1997年

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ストッキングから帽子まで、全身真っ白の「白いメリーさん」。
誰を殺してもいいという一年に一度の「日の出通り商店街 いきいきデー」ーーなど、怖すぎて、おもしろすぎる9編を集めた珠玉の短編集。
ナニワの奇才、中島らものユニークな世界に思わず引き込まれる一冊!

ビブリオバトル合戦1 みきてぃー編

宮部みゆき 『模倣犯』

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墨田区・大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見された。
やがてバッグの持主は、三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明するが、「犯人」は「右 腕は鞠子のものじゃない」という電話をテレビ局にかけたうえ、鞠子の祖父・有馬義男にも接触をはかった。
ほどなく鞠子は白骨死体となって見つかった――。
未曾有の連続誘拐殺人事件を重層的に描いた現代ミステリの金字塔、いよいよ開幕!

ビブリオバトル合戦1 

知的書評合戦ビブリオバトルをブッククラブにて、7月25日土曜日に開催しました。

書評リストを作ってみました。
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でも始める前に、まずは腹ごしらえ。腹が減っては戦は出来ぬ!
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さあ、いよいよビブリオバトルの開始です。

本のご紹介 宮部編

宮部 みゆき
今夜は眠れない

時々思い出したように宮部みゆきの本が読みたくなります。そして今回も外れなし。宮部みゆきといえば多岐に渡りかなり調べたミステリから、お江戸の話し、そしてコメディタッチといろんなジャンルで書いています。この人頭の中は一体どういう具合になっているのかしらん?ちょっと興味あり。
[ 2015/07/26 01:24 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 139

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・コミック&DVD 青山剛昌等

K様ありがとうございました
[ 2015/07/25 12:45 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのあれこれ 平安バカップル編

ちょっと本の話からそれるけど、微笑ましかった。
でも、ゆきのじょうとは付き合えないです、はい。

平安バカップル
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本入荷のお知らせ 138

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・小説本等 百田尚樹他

M&Y様ありがとうございました
[ 2015/07/23 12:10 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 輪渡編

輪渡 諷介
古道具屋皆塵堂 猫除け


でましたよ、シリーズ2冊目が!
お江戸の頃のお話です。ご存知伊平次、太一郎、巳乃助と峰吉、そしてもちろん忘れてはならない白地に茶色のぶち模様の猫のしび助のお話です。あっ、今回はもう一人いるんだった。それは読んでのお楽しみ。
[ 2015/07/22 01:23 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 137

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・小説本 本多孝好等

M様ありがとうございました
[ 2015/07/21 12:06 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

るるのおすすめの本 エリザベスキュブラーロス編

エリザベス キュブラーロス
死ぬ瞬間

あまりにも有名な1969年に出版された本です。その昔読んだことがある本をもういちど読み直しました。なんだか今回は行間から沢山の体験が垣間見えました。読んでは立ち止まり、立ち止まっては考え、を繰り返したので1冊の本に1週間以上かかってしまいました。読んでいる時は決して浮かれた気分にはならないし、どちらかというと沈みがちになります。それでも読む価値がある本だとお勧めします。
[ 2015/07/20 01:28 ] おすすめの本 | TB(0) | CM(0)

第1回ビブリオバトル

いよいよ第1回知的書評合戦ビブリオバトルの開催です。

場所:  ブッククラブ
月日:  7月25日 土曜日
時間:  夜7:30時から

持ち物:自分が紹介をしたい本1冊。
バトルの仕方: 持参の本の5分間の売り込みをする。その後みんなの持ってきた本からチャンピオン本を選ぶ。

バトル参加の場合は、本の作者、タイトル、と裏書をメールでお知らせください、その際ハンドル名もご一緒にお知らせください。

ビブリオバトルの詳細はこちらから
http://www.bibliobattle.jp/

尚当日は簡単な食べ物とご自分の飲み物をご持参ください。
ビブリオバトルはブッククラブのメンバーなら誰でも参加できます。
皆さんの参加をお待ちしています。

本のご紹介 馬場編

馬場 信浩
スクール ウォーズ 落ちこぼれ軍団の奇跡


単にスポコン物語とはいえない迫力は現実の事をドキュメントした本だからです。スポーツを通して育まれた人間成長の物語は1985年出版の本であっても古さを感じさせません。後半は鬼気迫る勢いで本の中に引きずり込まれあっという間に頂点へ達します。もしかしたらそこに読み手の熱き青春時代を思い起こさせるからかもしれません。
[ 2015/07/18 01:22 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

ズボラコンポストのその後 5

私の可愛いかぼちゃはちょっとしいたげられていました。
かぼちゃは家の横の通り道に生えているのですが、バックヤードのガーデニングをする際におよそ1mx50cmx50cmの大きなごみ箱をガラガラと引っ張っていくことになるのです。というわけでかぼちゃの蔦がとうとう切れてしまいました。

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この際「えいやっ」とはさみを入れました。うーん、やっぱりとってもかわいい。

本の中のレシピ 角田編 

角田光代・彼女のこんだて帖 「餃子鍋」から

「じゃあ、餃子の皮でも作ってもらおうかな?」「餃子を作る間、鍋の用意するからさ」「なに鍋になるの?」「餃子鍋!」こんな風にして餃子鍋が誕生しました。買置きしてある春雨やきくらげ、冷蔵庫の中の筍も鍋の中に投入する。
二人の合作「餃子鍋」は何でもありのようです。

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いつも餃子は2種類作ります。市販の皮を使った餃子は破れやすいので焼き餃子に。
そして母からの直伝皮から作った餃子は皮に弾力性があるのため破れにくいので水餃子にしています。

今日の我が家の鍋はなんとバラマンディーが入っています。なんだか白っぽい具ばっかりですが、にんじんしいたけセロリー大根えのきだけ糸こんにゃく豆腐白菜とバラマンディー、そして前日作って残した水餃子!!

普段残った水餃子は又後日子供達が焼き餃子にすることもありますが、まさかこのようにして「餃子鍋」にすることも出来るんだとは考えてもいませんでした。本の力って偉大です。

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ちょっと味噌で味付けをしてみました。強力な助っ人は我が家に滞在している栄養士のYさん。どうもありがとう!!

本入荷のお知らせ 137

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本 7冊

S様ありがとうございました
[ 2015/07/15 01:57 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 甲田編

奇跡が起こる半日断食・甲田光雄
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帯に「半日断食ならしんどくありません。やせます。病気もなおります。」と。
マジか!

早速、読んでみます。

[ 2015/07/14 13:48 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 梓編

梓 河人
ぼくとアナン


以前ご紹介した梓河人と飯田譲治の共著「アナン、」の続きです。というよりも最初の本の中に出て来るねこさん「バケツ」から見た「アナン、」物語のお話という感じです。人間にはねこさんの言葉はわからないけれども、ねこさんは人間の言葉もそして他の動物達や鳥の言葉もわかるという仕組み。そして人間には見えないものが見えたり、ちょっと不思議な、けれども素敵なお話です。最初に「アナン、」を読むのがおすすめです。
[ 2015/07/13 01:30 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのあれこれ サイデンステッカー・松本・深谷編

「国語辞典はありますか?」とお問い合わせ頂きました。
売り本の在庫を探したのですが、「最新日米口語辞典・エドワード・G・サイデンステッカー&松本道弘」しかありませんでした。
お問い合わせ頂いた方のご希望には添えなくて残念でした。

しか~し、なんとこの辞典素晴らしいのですよ。
日本語で例えば「雑魚寝する」を調べます。
「雑魚寝する」の読み方をローマ字でふってあるので、映画で聞いてきちんとした発音が分からない言葉を調べたい場合でも音で探す事が出来ます。
「Sleep all packed together」と英訳、そして日本語での説明、英語でのイディオム等がうまい具合に混ぜてあり、英語&日本語を両方話す人にとっては、非常に分かりやすく明確に2ヶ国語を結びつけてくれます。

言葉の選び方というのは、それぞれの人の性格等がでるので、絶対的な訳というのが難しい時もあると思います。
ネットで調べればほとんどの事がわかってしまうこの頃ですが、辞書をつかうと「雑魚寝する」を調べてるのに「猫も杓子も」や「ネジを巻く」という日本語も目に入り、語彙の世界も無限大に広がります。

「あ~、辞書ってすごい。」とうきうきしながら、ブッククラブの棚を片付けていたら。
7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる・深谷圭祐
という本を見つけました。

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素晴らしいタイミングで、棚の本が目に飛び込んでくると嬉しくなります

知的書評合戦ビブリオバトル

「ビブリオバトルっていうのがあるんだって。読書会にどうかしら?」とminoriちゃん。

ビブリオバトルとは「各自好きな本を推しに推しまくり、5分間で語りつくし、最後にチャンプ本を決めるコミュニケーションゲーム」。

これは、おもしろそう!
ナイス提案!
いやあ、盛り上がる事間違いなし!

ブッククラブに知的書評合戦ビブリオバトル旋風が吹き荒れる日近し

詳しいルール等は公式サイトをみてみてね↓
知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト
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ズボラコンポストのその後 4

日本の友人自称「農家のコ」がいいことを教えてくれました。

「カボチャの実の下に発泡スチロールのトレイ(肉とか入ってるやつ)とか藁とか、ひくと良いかも…だけど気候が日本と違うからよくわからない、葉っぱは枯れても大丈夫なはず…実家の畑ではそんなでした(農家のコ)

とのこと、早速こんな感じにしてみました。

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ああ、かわいいなあ。

第11回読書会 あずき編

神去なぁなぁ日常

この「なぁなぁ」という表現、これって大阪人の使う「ぼちぼち」と一緒かも?これが読み始めて一番に私の頭に思いついた事でした。「チョー今どき」で、それこそ「なぁなぁ」と何となく生きてきた平野勇気の言葉で書かれている物語。学校の先生と親の陰謀で、彼とは全く正反対の環境に送り込まれる。過疎化した村、それも世間からは全く忘れられた様な林業で生計がまかなわれている村。八百万の神を信仰する古い風習。山の「神さん」、「神さんの娘さん」がかもしだす不思議な魔法、大自然の中で生きる村の人々のアツい動物的な行動、感情が、デジタル化していた若者、勇気に本来の動物である人間を思い出させていく。都会に住む私たちにも、こういう世界があってこそ人間は生きていけるんだということを実感させてくれる内容だと思いました。

自閉症の僕が跳びはねる理由

NHKのドキュメンタリーを観てなんとも大きなショックを受けました。その後にこの本を読んだので、ドキュメンタリーの要約本という感じで読んでしまいましたが。自閉症という事に対していかに自分の中での理解が間違っていたかと気づきました。奇声をあげる、跳びはねるなど、外見からの行動とは正反対に、内面に閉じ込められた人達はコミニュケーションが上手くできないだけで苦しんでいるんだという事実。本には書かれていませんが、この文字盤を開発して自閉症の東田直樹さんの心を解き放す事が出来たお母さんは素晴らしい。そして世界中の言葉に訳された本によって、自閉症の人々の気持ちを直樹くんが代弁する事によって、医学的な研究がもっと進めば、苦しむ人々、家族も将来的には少なくなるんだろうなと思いました。

[ 2015/07/07 01:55 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第11回読書会 さっちゃん編

東田直樹・自閉症の僕が飛び跳ねる理由

過去の出来事が点をつないだものでなく、点が沢山存在する状態の様であれば、どんなに周りの人間が「どうしてだろう?」とどれほど考えてみても行動パターンによる気持ちの理解やどう対応するべきかを理解するのは非常にむずかしいと思われる。

東田直樹という作家によって、日本に限らず、翻訳された世界各国の人達が「知る」ということを得られた。
これには深い感銘を覚えずにはいられない。
彼の言葉により、どれだけの人々があゆみよれただろう。
この本が暗号を解きほどく鍵の様になって、人々の気持ちに入りこんでいく。
幸せなイメージ。

筆談、文字盤やパソコンによるコミュニケーション方法を確立するにいたるまでの経過をもう少し詳しくしりたいと思った。

話しがそれるが、この本の世界へとはばたかせたデイビッド・ミッチェルの映画クラウド・アトラスもみてみたい。

神去なあなあ日常・三浦しをん

飛行機で映画を見ました。
しょっぱなに飯田与喜役の伊藤英明が、奇妙な動き??不審な行動??をしていて、「原作の本の中にああいう???な人が書いてあるの?!」と知りたくて知りたくて、買ってきたんです。
読書会前に本が回ってこなかったので読んでいませんが、読むのを楽しみにしています。
[ 2015/07/06 01:53 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第11回読書会 つぶあん編

東田直樹・自閉症の僕が飛び跳ねる理由

昨年あずきさんからおススメしてもらって彼の動画を観た時、すごい!!これはノーベル賞ものじゃないか!!と思いました。

英訳されて世界各国でベストセラーになり、多くの人に読まれているというのも驚いたし、はじまりが同じく自閉症の息子をもつアイルランドの作家に翻訳されたことで、たまたま彼が日本語を読むことが出来たという必然も感動します。

初めて彼の本を読んだ時、理解出来なかった息子の内側の声を聞けて、どれだけ嬉しかったことか....そして想像力の素晴らしさ、純粋さ、言語能力の高さに感動したと思います。

そしてこれを読んだ世界中の自閉症の子供を持つ親がどれだけ救われたことだろうと。
障害って、障害というものじゃなく個性なんじゃないかと....そんな風に考えさせられました。


三浦しをん・神去なあなあ日常

とても平和的?なお話で、正直言うと、読み終わって時間が経ってしまうとあまり印象に残らない物語でした.....。
でも今まで林業という存在になんの興味もなかったので、へぇ!と思うこともあり。
なんだか無性に日本の山が懐かしく、とても恋しい気持ちになりました。
[ 2015/07/05 10:55 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第11回読書会 しなもん編

神去なあなあ日常・三浦しをん

読みやすい本でいっきに読めたけど、感想文の書きにくい本である。
現代人の主人公が伝統残る村に就職が決まるところから物語がはじまる。
伝統とは、体力、時間がいることなんだと思う。
昔の人達は苦労して、汗水たらして、は足りてきたんだとつくづく思う。

自閉症の僕がとび跳ねる理由・東田直樹

まずビデオを見て、衝撃をうけた。
何といっても母親の忍耐がすごいと思った。
その忍耐によって、主人公の言いたいこと、自閉症の人達の気持ちが代弁され、それによって、すくわれた人達がどんなにいることか。
ドキュメンタリーを先にみたからこその本だと思った。
先に本を読むとあまり入り込めないかもしれない。
[ 2015/07/04 14:45 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第11回読書会 みきてぃ編

三浦しをん・神去なあなあ日常

「なぁなぁやなぁ~」

読み終わった感想です
まさに
「なぁなぁ」
大きく、感情が揺さぶられることは無いけれど
サスペンス、大逆転大好きな私にとっては
物足りない・・・?と思いながら読み進めたけど
なんとも、まぁ、ほっこりといたしました
林業とか、今まで全然、考えもしなかったけれど
次に日本に行った時
山を見る気持ちが、少しだけ変わる気がします

日常において
「なぁなぁ」な気持ちを、持つ続けたいなぁ~

東田直樹・自閉症の僕が飛び跳ねる理由

自らを閉じ込める症状
自閉症
この漢字を付けた人は
自閉症を、まだ、理解していなかったのだね
自閉症と言う言葉はもちろん知っていた
病気と言う事も、その内容も、わかっていた
ただ、ギャクに、ここまで感情があり
私タチとなんら変わらない、同じなんだ
深く考えず、自閉症は病気の一つ
そこまでは理解していたけれど
私タチと同じなんだ
表現法が違うんだ
モノを見て、感じ方が違うんだ
そうか、たった、それだけの違いなんだ
そう、強く、感じさせてくれました

海外に住んでいると
障害者と区別をすることは少ない
もちろん、健常者、障害者の意味合いの英語もあるけれど
漢字は、時に、相手を理解していないね
性格が違う、考え方が違う、感性が違う
それは、友達でも家族でもある
それと同じ事
それに、少しだけ、誰かの助けが必要
それは、家族や身内だけではなく
目の前にいたら、助ける
幼稚園にも、小学校にも、中学校にも
普通に助けが必要な子どもがいて
普通にその人タチは買い物をして
だから、奇異な目で、見られることは無い

日本も、そうなるといいのに
まずは、全ての漢字から
見直した方が良い気がします
[ 2015/07/03 01:58 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第11回読書会 るる編

三浦 しをん  神去(かむさり)なあなあ日常

日本の田舎や、田舎の風習、そして林業の話。特に林業は目先の数年や数十年のことではなく、自分の代から次の代、そしてその先の代のことまでも考えなければなりません。壮大なスケールの計画が必要なんですね。気が遠くなるような話です。10年以上前に九州の福岡に友人を訪ねて旅行したときの話です。日本もどんどん山から木を切り出して、切った所に木を植えるという事をしていました。なんて素晴らしいことをしているのだろうと思っていたのですが、なんと植えたのは杉や松の常緑樹でした。これが今花粉となり皆さんも知っているように花粉症を引き起こしました。又山の状態はどうかというと常緑樹は枯れないので腐葉土が出来ず山の土事態がどんどん栄養分がなくなり立ち枯れていくとのことでした。今まで人の手を借りず自然に生えていた木は、季節になると葉が落ち、その為に太陽の光が樹の根っこまで当り、雨が降り風が吹き、枯葉が自然と土にかえりそこに沢山の虫達が生息し樹の周りの土を掘り起こし糞を散布しながら腐葉土となり栄養を与えていたのが、枯葉はない、太陽はささないという土が痩せ細り死んでいくサイクルになる一方だと聞きました。これこそまさしく目の前のことだけを見て、山に木を植えればいい、常緑樹なら一年中緑だからと考えた結果に違いありません。なんと近眼的な考え方だったのでしょうか。なんだか国の政策とは思えないような失敗です。きっとこの本に出てくるような田舎の老人、田舎の風習、今までのやり方を無視して、役所仕事的に合理的に処理してきた結果なのでしょう。それに比べると物語の中の田舎の人間のなんと逞しいことか、生活の知恵と勇気、そして時代に流されない強い意思がある。願わくばこんな人達がまだまだ沢山いるようにとつい思ってしまいました。

余談ですが、物語中に出てくるお昼に持っていく特大のおにぎり。朝早くから家を出たら夜まで帰って来られないためだったのですね。そうとは知らなかったのですが実は出会ったことがあります。普通のおにぎりは手の平サイズですが、このおにぎりは人の顔くらいの大きさがあります。そして中身の具にいたっては梅干し、鮭、おかか、たらこ、各種お新香、場合によっては鳥からあげ、サイコロステーキ、コロッケなんていうものが入っていました。ああ、懐かしいなあ。加賀屋さんまだやっているかなあ?場所が連れ込みホテルのあっちトルコのこっちというのも懐かしい、ローカルな話でごめんなさい。

東田 直樹 自閉症の僕が跳びはねる理由

ものすごいドキュメンタリーがでました。かつて自閉症は性格的に問題がある、知能が低いものとされていましたが今ではしっかり医学的に証明もされています。同じように知能が低いとされていた身体障害者にも実は知能は高いけれども、コミュニケーションが出来ないという脳の一部に障害があることがだんだんと判明されてきています。東田直樹より前に日木るなちゃんのことをすでに知っていたので、どのようにしてコミュニケーションスキルを獲得していくのか、自分の言葉をどのようにして発信していくのかという事に非常に興味を持っていました。本だと思って読むと少しも面白いところはありませんが、障害者がその障害を克服して、心の内を吐露したドキュメンタリーだと知るとこれは途方もなくすごいものだと思うことが出来ます。常日頃、意識せずに会話をしたり人とのコミュニケーションをしている自分ですが、意思伝達がいかに大事なことなのかを今更のように思い知り、自分の言葉にもっと責任を持つべきだと改めて思いました。

[ 2015/07/02 01:34 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

第11回読書会

第11回読書会が6月27日土曜日にブッククラブで開催されました。

今回の読書会は6名での開催でした。
なんだかちょっと寂しいな、という感は否めませんでしたが、それでも大いに盛り上がりました。
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(写真提供:つぶあん様)

メンバーからの持ち寄りの1品はいつものように美しく、そしてたいへん美味しいものでした。
今回は季節感溢れる茶碗蒸しなどが出て好評でした。
皆様、どうもありがとうございました。

東田直樹・自閉症の僕が飛び跳ねる理由
僕たちの障害(まえがきより)

自分が障害を持っていることを、僕は小さい頃は分かりませんでした。
どうして、自分が障害者だと気づいたのでしょう。
それは、僕たちは普通と違う所があってそれが困る、とみんなが言ったからです。
しかし、普通の人になることは、僕にはとても難しいことでした。
~中略~
この本を読んで下されば、今よりきっと自閉症の人のことを、あなたの身近な友達のひとりだと思っていただけると思います。
人は見かけだけでは分かりません。
中身を知れば、その人ともっと仲良くなれると思います。
自閉の世界は、みんなから見れば謎だらけです。
少しだけ、僕の言葉に耳を傾けてくださいませんか。
そして、僕たちの世界を旅してください。
(東田 直樹)

三浦しをん・神去なあなあ日常
高校卒業後の進路を決めていなかった平野勇気は、卒業式終了後に担任から就職先を決めておいたと言われ、母親からは恥ずかしいポエムを暴露すると半ば脅される形で家を追い出される。
どんな仕事をさせられるのかも分からないまま、三重県の神去村へとやってくる。
列車を乗り継いで着いた先は、見渡す限り山が続く、ケータイの電波も届かない田舎。
勇気が就職することになったのは、中村林業株式会社。
山仕事に関しては天才的な才能を持つ飯田ヨキの家に居候しながら、ベテラン社員に付いて現場に出た勇気を待っていたのは、広大な山の手入れ。
過酷な山仕事に何度も逃げ出そうと試みるもあえなく失敗、ヒルやダニとの戦い、花粉症発症など、辛いことはたくさんあれど、それらを凌駕する雄大な自然に勇気は次第に魅了されていく。
さらに勇気は、神去小学校の美人教師・直紀に高望みの恋心を抱き、玉砕しても諦めずに想い続ける。
そして、神去村で48年に一度行われる神事オオヤマヅミに、勇気も参加することになる。
(ウィキ抜粋)

これらの本を回覧して読書会は始まりました。
続々と「感想文」を発表していく予定です。
お楽しみに!
[ 2015/07/01 01:10 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)
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