日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 
本のご紹介 谷編
2014-11-30 (日) | 編集 |
谷 瑞恵
思い出のとき修理します2


思い出のとき修理します、の1でもご紹介したように、全編ちょっとセピア色をしたお話です。
優しい気持ちになれるだけでなく、ちょっと不思議なことを体験も出来るのではないかと思いながら読んでいました。
これはもしかすると。。。。そういうことなのでしょうか。
誰かこの本を読んだら是非教えてください。
年末年始ホリデーのお知らせ 11月29日
2014-11-29 (土) | 編集 |
ブッククラブ年始年末ホリデーのお知らせです。

2014年12月14日―2015年1月10日
12月13日今年最後のオープンとなります。
1月10日来年最初のオープンとなります。

11月29日以降は、1度に10冊の貸し出しとなります。
返却は、2015年1月中にお願いいたします。

パースで日本語の本との毎日をお届けしたい「趣味の貸本屋・ブッククラブ」 
さっちゃんのおすすめ ゴードン編
2014-11-29 (土) | 編集 |
日本に住んでいた時は、外国人作家の本ばかり読んでいました。
オーストラリアに引っ越してきて、それが日本人作家と半々になりました。
そして、ブッククラブをはじめてからは日本人作家の本ばかりを読んでいます。

ノア・ゴードン千年医師物語シリーズは、「お、いいシリーズにであった」とにんまりした5冊です。
読んだのはかなりかなり前なので、詳細は全く覚えていない。。。
ですが、自信を持っておすすめできます。
私が年を重ねて、断捨離とか済んでいて、一日のんびり好きな様に使えるその日に読みたい本リストに入ってます。

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パースで日本語の本との毎日をお届けしたい「趣味の貸本屋・ブッククラブ」 
第9回読書会 るる編
2014-11-28 (金) | 編集 |
まぐだら屋のマリア 原田マハ

最近原田マハの本、いいなあ、と感じています。この本はキリストとマグダラのマリアを原田マハどのように書いていくのかな?と思っていましたが、全く違う話でした。それでもわたしの期待を裏切りませんでした。静かな滑り出しなどとても心穏やかに始まりますが、そこには途轍もない人間の悲しみがあるように思えます。でもどんなに悲しくても、どんなに辛くても死んではいけませんよね。どんなに追い詰められても私達には帰る場所がある、待っている人がいると言うことを忘れてはいけませんよね。そしてそれはどんなに嬉しいことでしょうか。悲しみや辛さの中にいる時は忘れがちなことですが、私達は一人では生きていけません。私の幸せが実は夫の幸せであり、子供達の幸せであり、そして両親達の幸せでもあるのです。全く同じように夫の幸せが私の幸せでもあると思えるのです。反対に誰かが幸せでなければ私も幸せではありません。そしてその輪はどんどんと広がっていくような気がします。ましてや作中にあるように若い人の自殺はどんなにか周りを悲しませることでしょう。特に両親の悲しみは想像に難くありません。

毎日の生活に忙しく埋もれてしまうと、誰かの役に立ちたい、喜んでほしい、自分を必要としてほしいと言う気持ちが見えなくなってしまうものなのでしょうが、作中の主人公は人に教えられるのではなく、自分でそのことに気づいて行きます。そこに重ね合わせるように私自身も同じように教えられてゆきました。この本はそんな気持ちをさりげなく教えてくれる本でもありました。読後感は清々しく、ますます原田マハのファンになりました。

中山二基子 老いじたくは「財産管理」から

第1回読書会のお題目本である、「押川真喜子 在宅で死ぬと言うこと」を読んだ時にも感じたことですが、人は誰でも産まれた時から死に向かっています。唯の一人も例外はありません。その人の人生は幼くして病弱で生を終えるかもしれません、青春真っ盛りで突然命を奪われてしまうかもしれません、壮年となり病を得て人生を終えるのかもしれません。老年となり衰弱死をするのかもしれません。それは誰にもわからないことです。解からない事ではあるけれども人は死に行くことだけは確かです。一方医学の発達により病弱での死は限りなく減少し、突然死や病死も色んな形で遠ざかりつつあるように思われます。それでもその行き着くさきは老衰による死です。

私の義理の父は晩年失明をし白血病で91歳の寿命をナーシングホームで終えました。その2年後には義母がアルツハイマーを患って入院をしていた同じナーシングホームで老衰死しました。91歳でした。この二人は凡そ9年前に45年間住みなれた家を売却し、リタイヤメントビレッジに引っ越し、失明とアルツハイマーが出始めた頃にリタイヤメントビレッジの家を売却しナーシングホームに引っ越しました。ナーシングホームでは凡そ2年から3年くらい生活をしていたと記憶しています。なんという手際の良さでしょうか。夫と二人で、自分達もこうでありたいと願っています。それでも70代から色々なことを調べたり引越しをするのは大変なので、60代から始めようと相談しています。でも、その60代はもう既に目と鼻の先!という現実に驚いています。とは言へ、やはり自分に痴呆が生じた時はそれを自身で理解できるのかという不安があるのは隠せません。こうなると教会団体が運営している55歳以上のリタイヤメントビレッジに入居した方が安心できそうです。ン?という事は今すぐ入居できるという事でもあるのか。

さあ、いつまでも続く命ではない、少しつづ小さなことから整理整頓を始めていこうかと思い最初にしたことは臓器提供者に登録することでした。その後はリビングウィルに延命治療はしないとサインすることでした。
さてこの次は。。。。。家の中の細々したものを少しづつ捨てるという事かな?と思い手をつけ始めています。

***** ***** ***** ***** ***** ***** *****
第10回読書会は2月を予定しています。
読書会はブッククラブの会員の本好きな方ならどなたでも参加できます。
参加ご希望の方はブッククラブまでメールにてお問い合わせください。
第9回読書会 ウメ編
2014-11-27 (木) | 編集 |
まぐだら屋のまりあ・原田マハ
この人の『カフー』はよかったなー。
だけど、これはなんだか泣けませんでした。
尽果の海岸に立つ「飯屋」って、「メシア」?
つまり、そこがキリスト?罪をかぶって、赦してくれる?自分が悪かったからだ、という思いから救ってくれる?
では、ツキハテの意味は??ウーム。

なんとなくの違和感の理由は多分二つ。
一つは主人公シモンの逃避の理由が読み進めるうちに説得力に欠けてくること。
理由がまだ全部明らかになってない前半の緊張感が持続せず、途中から、なんでよ、そんな理由なら、母ちゃんにちょっと電話入れときゃいいじゃない、と思えてくる。
もう一つは、最後になってマリアの身上がアキラカになって思うのは、そこまで積極的にキリエばあさんに絡んで生きるってどうよ、と疑問が。
ちょっとひとりよがり的な?

それにさあ、なんで男だけなの、ツキハテで行き倒れになるのは。
もしもよ、不倫男ヨハネがここに住み着き、飯屋をやって、元義母キリエに奉公し、自分を責め続ける絶望した女を受け入れて、客は海女さんと工場で働く女達という話だったら、もっと共感できたかも。
帆立貝定食とか出してたりして(妄想中…)。

第9回読書会 momo編
2014-11-26 (水) | 編集 |
裁判長!!ここは懲役4年でどうすか

実は以前にドラマを何話か見てました。向井理君がかわいいーなぁとおもいながら、、、(笑)
でも やっぱり 本の方が何倍も楽しめました。もし日本でリタイアしたら法廷にいくの趣味にしようと心に決めたくらい。
でもって、仲間が欲しい。読書会の皆さん いかがでしょうか?

老いじたくは財産管理から

介護の本に続き、なんて役に立つ本なんでしょう!
へーっ 、なるほど、は~、なんて思いながら、どんどんページをめくってました。読書会に入ってなければ、出会って無かった本です。日本に行ったら買ってきます。いつでも読み返す事が出来るように。
しかし、両親にこの本を紹介することは 、わたしにとってハードル高いー>_<

まぐだら屋のマリア

なんだか漫画を読んでる気分でした。 ちょっと 強引に話しを持っていってるような場面もあったりしたようなー?!
まっ、心優しい人たちに囲まれて、ゆっくり癒やされて行くというのは素敵な事だと思います。
そういう意味では読書会も同じですよね~
心優しい人たちが集まってますものね*\(^o^)/*
プラス、芸に秀でた方々も。(笑)
わたしも、マリアみたいに 日々、誰かに元気あげてるかしら?!とふと考えちゃいました。
第9回読書会 あめだま編
2014-11-25 (火) | 編集 |
”まぐだら屋のマリア”  原田マハ
おいしいものを食べて”おいしい”と思える瞬間は生きていて良かったと思えるときなんだろうな。
心はもう一歩も進めないと思っても、そこにおいしいものがあったら体が反応する。
生きようと思う。”生きていればきっと生きていてよかったと思うときが来る” と読み終わった後しみじみ思った。

主人公は老舗料亭の板前見習い。今時こんな厳しい職場環境があるのかというほど辛い修行の中も後輩が出来、一人前になり”母ちゃん”を自分の料理でもてなすという夢のためがんばってきた。
しかし夢はあっけなく崩れてしまう。
好意を持っていた同僚の女の子による内部告発、その女の子のために大事な後輩も自殺してしまう。
後輩を救えなかったという思いと夢が破れた思いで生きる望みを失った主人公が流れ着いた定食屋”まぐだら屋”。
そこで料理を手伝ううちに色々な人々に出会う。
みんなそれぞれ辛く重い過去を持ちながらも生きることが償いだ、と前に進んでいく。

主人公はみんなに受け入れられ、助け助けられて最後には”母ちゃん”のいるふるさとに変える決心をする。待っていてくれる人のいるありがたさ。
最後の”母ちゃん”からのメッセージ心にジーンときました。

老い支度は”財産管理”から  中山二基子
知っていないといけないことだけどまだまだ早いかなと避けてきた話題。読書会のお題じゃなかったら手に取らなかった。
これが現実なのか?!と思いかなり身につまされたけど、読んでよかった。と思う。
個人主義で自己主張することが当たり前のオーストラリアと違い言わなくてもわかるだろう的な日本人にとって老後問題は親子の間で避けがちな話題だと思う。
この本は弁護士でもある著者が自分がかかわった高齢者達のケースバイケースを紹介しながら呆けてしまう前に”自分の老後は自分で決めよう”と提唱し、財産をどのように管理するのかを主にどのような手続きや法律があるのかを紹介するHOW TO本。

”手間と愛情は子供が一人前になるまで、一人前になったら財産は何も残さず子供とは愛情でつながるべき” との言葉は多くの家族間の悲しい金銭トラブルを見てきた著者の思いであろう。
50代後半には自分の老後を考え始めたほうがいいとの事。ドキッ。あっという間だ。
逃げても見ない振りしても必ず来る老後、ならば正面からきちんと見つめていくべきなんだろう。
まずは両親にこの本を薦め帰国時にきちんと話し合って見ようと思った。
第9回読書会 みきてぃー編
2014-11-23 (日) | 編集 |
まぐだら屋のマリア・原田マハ
まるで映画のワンシーン、ワンシーンを想像できる。
「原田マハ」という作者は初めてだったけど、美しい構成の作れる人だなぁと思った。
「まぐだら屋のマリア」は推理小説なのか?
まぁサスペンスではなく、推理小説なのだけど、ある意味、ストーリーにはスピード感やドキドキ感は無いけれど、心がほっこりする推理小説に初めて出会ったかも。
単純に自分は好きだな、この人の書き方。そう思った。
恐怖や追い詰められる系が好きな私に(どんだけマゾなんだか・笑)、また新しく好きになれる分野ができた。
「原田マハ」の作品はまた読みたいと思う。
ただ、泣きはしませんでしたけど。
帯に「衝撃の感涙長編」って書いてあるけど、あってるのは「長編」だけな気がする(笑)
でも、すごく良かった!
第9回読書会 さっちゃん編
2014-11-21 (金) | 編集 |
老いじだくは「財産管理」から・中山ニ素子
人生何がいつ起こるかわからないです。
出来るだけ「その何か分からない何か」の時の為に準備をしたいのですが、頭の中の限られたシュミレーション通りにいかなかったりします。
財産管理、高齢になってきた両親の事を考えるとおさえておきたい点です。
何かが起こった後に対処するよりもその前に準備出来るのであれば、それにこした事はないです。
高齢者にとっては、この準備をする人間が「良い人間」である事が第1条件ですが。。。

この本は、「結構お金持ち」な人達のケースが書かれていますが、「お金持ちでない」私の家族の場合でもあてはめて考えられるのが、読んで良かったと感じたところです。
2002年出版なので、その後、改正された法律等あるかもしれません。

とはいえ、まあ、「人生、予定は未定」だから、そんなにうまい事準備できない事もあるわけです。
その時はその時よね。

まぐだら屋のマリア・原田マハ
このタイトルをどういう本にするのか、ものすごい興味があって欲しかった。
思いがけず、手にする事ができて、うふふ、かなりついてる気分。
週末に3時間くらいかけてのんびりと読んだ。
まぐだら屋のネーミング由来なんかは「そうか」と微笑んでしまった。
「パねえ」を文章に見かけたときは、コミック・聖おにいさんを愛読している事を感謝した。
人は「ゆるす」事が出来る。人は「前にすすむ」事が出来る。
文章のそこここにそれがあって、元気がでた。

*パネェ:半端ねえの略
第9回読書会 つぶあん編
2014-11-19 (水) | 編集 |
まぐだら屋のマリア・原田マハ
「カフーを待ちわびて」「一分間だけ」を読んで原田マハさんのファンになりました。
まぐだら屋のマリアというタイトルから、はたしてどんな内容なのかと興味をそそられます。
登場人物の名前が、与羽に紫紋、丸弧.....聖書に出てくる人物の名前ってところもユニーク。
実は重たい内容なのに、四季折々の情景と、マリアと紫紋が作るお料理を想像するだけで、思わず頬が緩んでしまいます。
さすが、マハさん! 
清々しいラストで救われました。
母の愛は偉大ですね。

老いじたくは「財産管理から」
最初はまだ自分には関係ない内容かな?と思って読み始めたのですが、実際に起きたいろいろなトラブルのケースを読んでいるうちに、これは人ごとではない!と気付きました。
付箋を付けたい、赤線を引きたいと思う箇所も多く、これは後日自分用と、まだ健在な夫と私の両親にもプレゼントしなくては。そして母に祖父母が亡くなった後の財産分与について、今度詳しく聞いてみようと思いました。

赤線を引きたいと思った箇所のひとつ。

「二世帯住宅を建てて子供家族同居となった場合、孫の躾、掃除の仕方、洗濯物の干し方、嫁が始終出歩いていること等々、気になることばかりです、しかしどんなに気になっても "見てみぬふりをすること” 。見て見ぬふりが出来ないと思ったら、二世帯住宅を建てようなどと思ってはいけません」
いつか将来このような時がきたらしっかり思いだそうと思います。

そしてさらに興味をそそられたのが熟年離婚の際の財産分与のところ。自分事にならないことを祈りつつ、目を皿にして熟読しました(笑)。

第9回読書会 あずき編
2014-11-18 (火) | 編集 |
まぐだら屋のマリア・原田マハ
本を読み始める前に、マグダラのマリアってなんだっけ?どの小説に載ってたんだっけ?
ダビンチコードとかそういう宗教の話の出てる推理小説だっけ?それともニューエイジ系の本だっけ?
と色々記憶をたぐり、内容を勝手に想像しようとした。
が、歳を取ってきた証拠?そのおかげで思い出せず、先入観中途半端で読み始めることができました。

主人公が料亭で働いていた時の上下関係の厳しさ、純粋に母を想う気持ち、絶望的な挫折感など若さゆえに味わう心の動きがとても良く描写されていると思います。
マリアは聖女なのか悪女なのかドキドキハラハラ。都会の忙しい人達には忘れ去られているような、まわりの純粋な人々の暖かい心、また女将の一途な思い、最後にはかなりストーリーもツイストされてあって読み応えがありました。
マリアはMaria、(これは簡単にわかりましたがそれにしても有馬りあから?)紫紋はSimon、丸弧はMarco、与羽はJohane、Magdalaはマグロとタラから?などやっぱりユダヤ教に因んだ名前が上手に分散されて出てきたな、と、思いました。
一気に引きずり込まれるお話です。

老いじたくは財産管理から
的を得てますよね、この本は。
老後のためにとせっせと働いて節約して、そして気が付いたら自分で自分の管理ができなくなり、子供達に老人病院に入れられ、そして相続争いに繋がっていく。
悲しいじゃないですか、せっかく貯めたお金も思うように自分のために使ってもらえないし。
老いというものは最初はジワジワとやってきますがまだいける、まだまだ!と頑張っているうちに突然襲いかかってくるのだと思います。
色々な法律専門用語が出てくるので途中から読むスピードが落ちてしまいましたが、老いてしまう前に沢山の人に是非読んでいただきたい本だと思います。

裁判長!!ここは懲役4年でどうすか
ナルホド裁判の傍聴という趣味があるんだ、とまず感じました。
裁判というのはテレビ新聞で耳に入ってくるばかりで、もちろんなかなか即決されるわけでもなく忘れた頃に思い出さされるという感じです。
判決が降りる頃、残念ながらその頃になると一般市民もどんどん次に起こったことに気を取られ、「あぁそんな事件もあったなぁ」「ふーんそうか」と関心も薄れがち。
偶然にも最近テレビドラマで検察官のシリーズを観た後だったので、少しばかり検察と弁護側などの置かれる立場など垣間見たような気がしました。
が、この本はドラマではなく本当に作者が経験し、書かれたものであって、このような事がずっと毎日行われているかと思うと不思議な感じがします。
自分の経験で何度か裁判所に出向いた事がありますが、そんな時にも傍聴人の人っていたのでしょうか?
そして黙って傍聴しながら「うん、これは妥当ね」とか思われていたのかと思うと、少し苦笑が出てしまったのでした。
事実は小説より奇なり…とはよく言ったもの。
一旦傍聴を始めると色々な人生模様、生き様が見えて止められなくなるのでしょうね。



第9回読書会
2014-11-17 (月) | 編集 |
第9回読書会が11月15日土曜日にブッククラブで開催されました。

前回に引き続き今回もブッククラブでの開催、当日は9名のメンバーと見学者1人の総勢10人の参加でした。
読書会に入る前に特筆することがありますのでこの場を借りて報告を致します。
読書会メンバーの有志(勇姿)3名が大パフォーマンスを披露し、沢山のカメラによる激写、及び記者会見が行なわれたのですが、残念ながらその模様と写真をブログに載せる事を硬く禁じられました。
ということで大パフォーマンス関連も含め大いに盛り上がること4時間、読書会の夜は更けていきました。

ここでいつもは写真の掲載となるのですが、既に述べましたように写真を掲載できないのが大変残念です。
いつものようにお料理の写真でも、と思っていたのですが、大パフォーマンスに見惚れ過ぎて、お料理の写真もないという有様です。

さて、前置きが長くなりました。今回の読書会のお題本は下記です。

まぐだら屋のマリア 
原田マハ


“尽果”バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者。乱暴だが心優しい漁師。そしてマリアの事をひどく憎んでいる老女。人々との関わりを通して、頑になっていた紫紋の心と体がほどけていくが、それは逃げ続けてきた苦しい現実に向き直る始まりでもあった…。生き直す勇気を得る、衝撃の感涙長編。 (アマゾンより)

原田マハ、1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年独立。フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍。05年『カフーを待ちわびて』で、第一回日本ラブストーリー大賞受賞。ブッククラブには他にも「1分間だけ」他があります。

中山二基子
老いじたくは「財産管理」から


これまで「老後に備える」という意味は、年をとってもお金に困らないように老後資金を蓄えておくことを意味しました。ですから、せっかく老後用に貯めた自分の資産を、まさか老後の快適な生き方に役立てることもできなくなる事態が生じるなどということは、考慮の他のことだったといえるでしょう。それでは、今日的な意味の「老後に備えておく」ためには、どうすればいいのでしょう。 それは元気なうちに、判断能力が衰えたりボケたりする事態も想定し、その時どういう老後を生きていくかを考えて、予めその手立てを講じておくことです。(序章より)
その具体例が沢山出ています。自分でも購入をしたくなる一冊です。

この本を回覧して読書会は始まりました。
続々と「感想文」を発表していく予定です。
お楽しみに!
第9回読書会のお知らせ
2014-11-14 (金) | 編集 |
第9回読書会開催のお知らせです。
明日です。

日時:    11月15日(土曜日)
時間:    7時半から
場所:    ブッククラブ
費用:    ブッククラブの本を読んだ方は1冊1ドル
宿題:    読んでみたい本・作家
活動内容: 前回の本についてじっくり話し合い、その他の本の情報交換や世間話も。
        次回の「本」の選考決定などを話し合います

読書会はブッククラブの会員の本好きの方ならどなたでも参加できます。
2ヶ月に1回の開催を予定しておりますので、ご都合の良い時にご参加ください。

ブッククラブでの開催となりますので「ちょっと覗いてみたいなあ」という方も是非いらしてください。
レギュラーメンバーはフィンガーフード持ち寄りですので、美味しい食べ物をつまみながらワイワイしてると思いますよ。
年末年始ホリデーのお知らせ 11月14日
2014-11-14 (金) | 編集 |
ブッククラブ年始年末ホリデーのお知らせです。

2014年12月14日―2015年1月10日
12月13日今年最後のオープンとなります。
1月10日来年最初のオープンとなります。

11月29日以降は、1度に10冊の貸し出しとなります。
返却は、2015年1月中にお願いいたします。

パースで日本語の本との毎日をお届けしたい「趣味の貸本屋・ブッククラブ」 
本のご紹介 槇編
2014-11-12 (水) | 編集 |
長生きしたけりゃ ふくらはぎをもみなさい ・ 槇孝子&鬼木豊

家で簡単に出来るものばかりで、ぐうたらな私にもできる。
手を使わずマッサージは、夜中3時に「足だるっ!」と思っても半分眠りながらでもできちゃうすぐれもの。
寝転んでやったらダメとか書いてなかったから、効果はあるはず。

パースで日本語の本との毎日をお届けしたい「趣味の貸本屋・ブッククラブ」 
さっちゃんのおすすめ 飯島編
2014-11-09 (日) | 編集 |
ブッククラブったら、料理の本も結構そろってるじゃないのと自己満足の私です。
体重計タニタのもムーミンのも栗原はるみのもパン焼きの本もあります。

そして、今日のおすすめ。
飯島風・飯島奈美
iijimafu.jpg
かもめ食堂なんて、本も映画も読んだの見たの、私。
他の映画も見てみたくなちゃったよ。

パースで日本語の本との毎日をお届けしたい「趣味の貸本屋・ブッククラブ」 
本のご紹介 小川編
2014-11-07 (金) | 編集 |
小川 洋子
偶然の祝福


「どこかの街角で書店を見つけると、素通りできません。自分の愛する小説たちがちゃんと並んでいるか、丁寧な扱いを受けているか、確かめないではいられないのです。」(本文より)
なんだか私みたいな人がいるなあ、なんて思いながら面白く読みました。ちょっと変わった本です。でも探している道は必ず見つかるよ、きっと。
第9回読書会のお知らせ
2014-11-05 (水) | 編集 |
第9回読書会開催のお知らせです。

日時:    11月15日(土曜日)
時間:    7時半から
場所:    ブッククラブ
費用:    ブッククラブの本を読んだ方は1冊1ドル
宿題:    読んでみたい本・作家
活動内容: 前回の本についてじっくり話し合い、その他の本の情報交換や世間話も。
        次回の「本」の選考決定などを話し合います

読書会はブッククラブの会員の本好きの方ならどなたでも参加できます。
2ヶ月に1回の開催を予定しておりますので、ご都合の良い時にご参加ください。

ブッククラブでの開催となりますので「ちょっと覗いてみたいなあ」という方も是非いらしてください。
レギュラーメンバーはフィンガーフード持ち寄りですので、美味しい食べ物をつまみながらワイワイしてると思いますよ。
さっちゃんのあれこれ メイヒュー編
2014-11-04 (火) | 編集 |
おりくんが好きな本にジョン・ヒューのKatie and Mona LisaKatie and the Dinosoursがあります。

モナリサはびーちゃんが小さい頃に。
katie mona lisa

恐竜はおりくん用に買いたしたもの。
katie dinosaur

ケイティを美術館や博物館へと連れて行くおばあちゃんですが、毎回、着いた途端に「疲れたから勝手に見てきて」と居眠り。おいおい。
そして、フリーレンジキッズとなったケイティは、「はいっちゃダメ」な場所に行くわけです。
親の目線で読むと「誰か注意する大人はいないの?!」と言いたくなるので、子供の目線で読むのがいいです。

パースで日本語の本との毎日をお届けしたい「趣味の貸本屋・ブッククラブ」 
本のご紹介 大谷編
2014-11-02 (日) | 編集 |
大谷克弥
医療よもやま話


副題に「ちょっとためになる健康道しるべ」とあります。
日本人の平均寿命男性は78.5歳、女性は85.5歳ですが、世界保健期間(WHO)は健康に関する新しい指標として「健康寿命」という言葉を打ち出しました。平均寿命から、大きな病気や怪我で入院、もしくは介護の必要なった期間を差し引き、本当に健康であった年数を算出しようという考えです。初回の数字は2002年に公表され、日本は一応世界191カ国の中のトップではありましたが、それでも日本男性の健康寿命は71.9歳、女性でも77.2歳です。(本文より)
この事実をどう考えますか?医療よもやま話、読む価値あり!