パースブッククラブ 

日本語活字中毒の皆々様 ようこそ趣味の貸し本屋へ 

本入荷のお知らせ 78

ブッククラブメンバーのJ様から谷村志穂のアボリジナルランドのご寄付を頂きました。

私は変わりたかったのだ。適当に生き、適当なものに笑い、つまらないことに緊張している私が好きではなった。何かに圧倒されて、圧倒されるままに解き放たれてみたい。ここ数年、私の中に棲みついていたそんな願いが、その土地への出会いとつながったのだ。
オーストラリア、ノーザンテリトリーをめぐる旅と心の軌跡。感動ドキュメント。(本の裏書より)

オーストラリアに住んでいてもなかなか味わうことが出来ないアボリジナルランドのお話です。

J様、ありがとうございました。
[ 2013/06/30 17:14 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

るるのおすすめ 石田編

石田衣良
40 フォーティ 翼ふたたび

人生の半分が終わってしまった。それもいい方の半分が。
会社を辞めて、投げやりにプロデュース業を始めた喜一、40歳の元を訪れる、40台の依頼人たち。周落したIT企業社長、やりての銀行マン。ひきこもり。。。。。
生きることの困難とその先にある希望を見つめて、著者が始めて同世代を描いた感動長編。(本の裏書より)

何度も作者が誰なのか、確認をしてしまいました。今までの石田衣良の作風とは全く違って浅田次郎だと錯覚してしまうほどでした。何気ない励ましと、沢山の素敵な言葉達が雨が降ってくる様に身にしみ込んでいきます。
[ 2013/06/29 01:04 ] おすすめの本 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 77

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本17冊
・健康関係19冊
・育児関係3冊
・お洒落2冊
・DVD4
・雑貨4

AKI様、ありがとうございました。
[ 2013/06/28 12:21 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 東野編

東野圭吾
夜明けの街で

200万部のベストセラー、待望の映画化
出演:岸谷五郎、深田恭子、木村多恵

東野圭吾はすごい。
どうするとこういう捻り方が出来るのか、ありえないことなのにもしかすると、そういうこともあるのかもしれないと思わせる力はすごいものがある。
ちょっとマンネリしたかな?と思うと新しい捻るを作り出す。
東野圭吾はやっぱり私の好きな作家の一人として数えることが出来る。
[ 2013/06/27 11:44 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 76

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本59冊 村上春樹など
・英語関係32冊、教材関係23冊
・レシピ16冊、育児関係13冊
・旅関係28冊、その他24冊

MIHO様、ありがとうございました。
[ 2013/06/25 10:23 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 志賀編

志賀貢
手術の代償

志賀貢は医者で作家と言う作者です。
普段接しない医学用語や医学上の不明点などが沢山出てきて、思わず勉強をした気分になってしまいます。と言ってもあまり不可解な物語ではなく長編医学ミステリーに分類されているミステリーなのでちょっとした医学の知識を知ることとミステリーの両方を楽しめる一冊です。
[ 2013/06/24 11:41 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのあれこれ 6月19日

土曜日にブッククラブのプチ模様替えをしてみました

「がらくた市」のスペースを作ったり
Bookclub June13 (2)

冊数の多い本を本棚の上にあげてみたり
Bookclub June13 (1)

いかがかしら?

本入荷のお知らせ 75

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本 1冊 茂木健一郎

minori様、ありがとうございました
[ 2013/06/21 23:40 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 乃南編

乃南アサの物語はちょっと切れ味が違う。
切れ味と言うよりも切る面が違うと言った方がいいのかもしれない。
ちょっと捻ったきり方をしてあり、それが妙に鋭くて、怖いと感じることがある。
ときどき乃南アサの本を読みきりりと身を引き締めたくなることもあるほどで、女の本音、人間の本音が出てきたりしてひやりとすることもある。
自分も口には出さないけれども、こんな本音が隠されているのかと思うとすごく居心地が悪くなるほどです。
乃南アサ
ヴァンカンサンまでに・氷雨心中・悪魔の羽根・微笑がえし・来なけりゃいいのに・花盗人・5年目の魔女・紫欄の花嫁・今夜もベルが鳴る
[ 2013/06/20 11:36 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本の中のレシピ 森編

本やエッセイを読んでいるとたまに簡単なレシピーなどが出てきたりします。
2012年4月18日のブログにはそんな中からちょっとアイディアを拝借して「いわし丼」を作ってみました。
今では我が家のお助けレシピーとなっているくらいです。
「本の中からちょっと作ってみた」と言うような物をご紹介していきます。

森瑤子・非常識の美学「男殺しの一皿」から
「ホッカホカのご飯とオイルサーディンの缶詰だけ。まず、缶詰を開けて中の油ごとフライパンにあける。両面を軽く焦がして、最後におしょうゆをじゅっと回しかける。この時、油と醤油が混じって大量に飛び散るからサッとふたをして20秒くらい煮詰める。熱々のご飯を大き目の漆の椀に軽く入れ、その上にこのサーディンを6,7匹乗せ、残りの油と醤油のおいしいソースを回しかけ、あさつきか、なければ青ねぎのみじん切りをたっぷりのせ七味唐辛子を多めにふって出来上がり」と男友達を夜食にお誘いした時に作り大変評判。
 

ほかほかの白米でもいけますが、ちょっと玄米とまぜてみました
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ちょっと人が来て豪華に見せたい時にはお皿を変えて
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お酒のおつまみには和食器で
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本のご紹介 宮部編


私が小さい時「日本のお化け」と言ったら、ろくろく首(着物を着て首が長くとぐろをまいているお化け)、お岩さん(ぬれた着物を着て井戸から浮かび片目を腫らしたお化け)、皿屋敷(お皿をいちまーい、にまーいと数え、一枚足りないと言う声が聞こえるお化け)が代表的でした。
霊験お初捕物控えシリーズのお初は上の様なお化けは出てきませんが、江戸時代の不思議あれこれを書いた物語です。宮部みゆきはやっぱりすごい。こんな時代劇も書けるし、こんなお話も書ける。
是非是非お勧めのシリーズです。
宮部みゆき
震える岩(霊験お初捕物控え)
天狗風(霊験お初捕物控え2)

[ 2013/06/17 11:30 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 髙樹編

億夜
高樹のぶ子

若者達はレトロ感覚で古いものを買っていく。
花瓶として使うために徳利を、髪を束ねてまとめるために銀製の箸を、鏡台の前の化粧小物を入れるために古伊万里の皿を求める。(文中より)

物語りに出てくる骨董品を扱っているお店えんじゅ屋。
私もアンティークのお店を良く覗きますが、徳利を花瓶にしたいと言う発想はなかなか持てそうもありませんが、色んなものを手にとって眺めるのが大好きです。
薄暗い店内は時空を越えた空間がなんとも不思議です。
億夜もなんとなく不思議な物語です。
[ 2013/06/14 11:25 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 74

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本 5冊 誉田哲也他

J様、ありがとうございました
[ 2013/06/13 21:13 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

るるのおすすめ 百田編

百田尚樹
影法師

こんなにも一途な人がいる、こんなにも魅力溢れる人達がいる。
読後感は「どうにかならなかったのか、どうにかしてあげたかった」と言う無力感とともに静かな感動が胸に迫ります。
百田尚樹は最近の私の一押しの作家です。
現在ブッククラブにある「永遠の0」と「輝く夜」と全く違った雰囲気の物語ですが同じように心が温かくなり、人間って素晴らしいなあと感動する素敵なお話です。
パースの秋の夜長に是非おすすめしたい1冊です。
[ 2013/06/11 11:24 ] おすすめの本 | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 久坂部編

久坂部羊
無痛
破裂(上・下)

くさかべ ようと読みます。ブッククラブでは新しい作家の本をいつでも探しています。
これは4月にシドニーへ行った時に見つけてきた本です。
久坂部羊は大阪府生まれ、大阪大学医学部卒業。作家、医師。
2003年小説家としてデビュー。またまた私の好きな作家医師です。
本書も「無痛」と言うくらいですから沢山の医学関係がでてきます。
のめり込む様に読んでしまいました。
現在医学が抱えている問題なども出て来て、立ち止まって考えさせられたり、息もつかせない面白さです。
ブッククラブには他にベストセラーになった「破裂」も本棚に並びました。
この機会に是非久坂部羊の本を手にとって見てください。
[ 2013/06/09 11:22 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 矢口編

償い
矢口敦子

「人の肉体を殺したら罰せられるのに、人の心を殺しても罰せられないのですか?」
心に染みる、ミステリの隠れた傑作。暖かい感動の輪が広がり、50万部突破!!(本書帯より)
さらに著者のすごい経歴を簡単にご紹介します。
1953年北海道生まれ。病気のため、小学校5年で通学をやめ、通信教育で大学を卒業する。
97年「人形になる」で女流新人賞受賞。
[ 2013/06/06 11:18 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

次回の読書会の予定

第4回読書会は、8月の第2週の週末を予定しています。

読書会はブッククラブの会員の本好きな方ならどなたでも参加できます。
およそ2、3ヶ月に1回の開催となる予定ですので、ご都合の良い時に是非ご参加ください。
参加ご希望の方はブッククラブまでメールにてお問い合わせください。
[ 2013/06/05 23:53 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 73

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本 11冊 

まさえ様、ありがとうございました
[ 2013/06/04 15:12 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

さっちゃんのあれこれ 6月3日

少し前に息子おりくんが、お誕生日会にお呼ばれしました。
ドレスアップパーティーだったので、スクービードゥになりました。
この日は暑かったので、短時間で体力消耗し、ご機嫌ななめ~。
もうちょっとお水を飲ませるべきだったかな。
この写真の後、素晴らしくイチゴがごろごろ入った、ものすごく美味しい誕生日ケーキをいただいて、元気を取り戻しました。

Sacyannoarekore 29May2013

おりくんが気にいっている本もちょっとずつ紹介していきたいなと思っています。

第3回読書会 さつき編

さつき様より

貫井徳郎・崩れる-結婚にまつわる八つの風景
作品によってはものすごく共感できる!という内容、
夫婦関係を見つめなおそうかしら、と思うようなお話もありましたが、
若干現代に照らし合わせるとリアリテイに欠けるシーンも
混在していたような気がします。(作家の方には非常に失礼ですが)

全体的な感想としては、、、
夫婦といえども所詮は他人、心の奥底で考えていることはわからない、
人間同士、本当にわかりあうということはないのかもしれないなあと思いました。
結婚13年目の私ですが、夫婦はわかりあえていると慢心してしまうのは
間違いなのかもしれません。家庭の平凡な日々にこそ幸せがあり、
健やかに生きていられるということにこそ感謝すべきなのだという
気持ちにもさせられました。

うーん、そうくるか?リアリテイに欠けるなという点はいくつかあって、
家に電話をかけるシーンがいくつか出てくるのですが、作品が書かれた時代を考えれば
致し方ないのかもしれませんが、2013年の現代ではまず家に電話することはなく
携帯かメールですよね?その点が若干違和感。
それから、家の電話に留守電機能をつけるかつけないかというシーンも、
いまどき携帯電話にだって留守電機能はあるわけで、そこがキーポイントなの?と疑問に。
また、幼い子供を持つ母親が仕事を辞めてしまって「暇だ」という描写がある点。
私自身は子供がまだ1歳の頃は、余裕もなく毎日子育てに追われていて、
作者が男性だから1歳児の子育て事情がわからないのかしら、なんて意地悪なことを思ってしまいました。
最後に、妊娠検査薬を使っても妊娠しているかどうか結果がよくわからないというシーン。
現代の検査薬ではまず結果が間違って表示されることはないはずで、
でもこれも当時はこの程度だったのでしょうか?

この本を読んで、平凡な日々にこそ感謝を!と思ったことは事実です。
平凡バンザイ!夫に感謝!

板倉氏は0→1にするのが得意な起業家なんだなという印象を受けた。
これぞまさしく起業家という思考回路に加え、ベンチャー企業ならではの破天荒さとスピード感。
実名記載が多くここまで書いてダイジョウブ?と思う点も多々あったけれど、それゆえに面白い本だった。
大手銀行の貸し渋りがなければ(歴史に「たられば」はないけれど)
ハイパーネットの業績は順調に推移し、少なくとも日本では上場できていたのでは?
彼の個性と正直さが逆に誤解を生むところも多く(スポーツカーが趣味だったり、六本木で飲み歩くなどの派手な人付き合いがあるところを隠さないところ)
その結果として「死に際を見たい」と債権者集会に異例の人数が集まったのではないだろうか?
なんてえらそうに書いてスミマセン。
楽しみながら勉強させて頂きました。
でも彼が直属の上司だったら、ついていくのがしんどいだろうな~・・・・


[ 2013/06/03 01:52 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)

本入荷のお知らせ 72

寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。

・大人向けの本 8冊 

momo様、ありがとうございました
[ 2013/06/02 21:11 ] 本入荷のお知らせ | TB(0) | CM(0)

本のご紹介 山田編

4U(ヨンユー)
山田詠美

ちょっとエッチがからんだ本を書かせれば山田詠美が一番うまいと思うのは私だけだろうか?
4Uはそんな短編が9つ。歯切れの良い単語やことばの数々。
エッチの描写はなくてもその周りの言葉はなかなか軽快でリズミカルです。
たまにはこんな小説もいいのではないかと思った1冊でした。
でももっとエッチな本を読みたい人には欲求不満かもしれません。
[ 2013/06/02 11:09 ] 本の紹介 | TB(0) | CM(0)

第3回読書会 さっちゃん編

さっちゃんより

貫井徳朗・崩れる-結婚にまつわる八つの風景
三面記事を読んでいるようだった。
読みながら、共感できる部分と「で、なんでそうなる?!」と理解にをえる部分とあって、人生においての選択の違いとタイミングが人間達の毎日を作っているんだなとわかりきった事を思ってしまった。

「崩れる」は、「ま、自分の家族の後始末を自分でしたんだからある意味ハッピーエンドか?」とか「いやいや、なにか他にやり方があったんじゃない?」に思いはかわったり、「子育てははじめが肝心なのかそれともDNAとは争えないのか?」と、読んだ後に色々自問自答して楽しめたのが良かった。

「憑かれる」は、高校生の娘に「色恋沙汰で人をだますもんじゃありません。だますと後で幽霊とかでてきて怖いからね。」と言っておくきっかけになった。

下の子供がまだ3才なので、こういう短編小説は短い時間で読めるところが気に入っている。婦人週刊誌を読んだ読後感も味わえたので、そういう意味でおすすめ。

この本と角田光代・三面記事小説は同じ著者かと思ったほど、雰囲気がにている。
興味のある方は是非どうぞ。

板倉雄一郎・社長失格-僕の会社がつぶれた理由

高校生の娘が日本語の試験で「一番お金もちになれる職業はなんだと思いますか?」と聞かれて「entrepreneur」と答えました。
何の職業か説明することになり、「自分のビジネスをつくって、育てる人?かな?」で落ち着いたそうです。

板倉さんのサイトのプロフィールにあった「アントレプレナー」と「entrepreneur」が一致した瞬間、「英語圏で使われているカタカナになったフランス語と言うのはとても理解しにくい事があるもんだ。」と、久しぶりにシナプスがつながる機会を与えてくれた板倉さんに感謝しました。

本の感想になってない?やっぱり。。。
だって、この本は500冊ぶりくらいに読みにくい本でした。
「俺って、すごい」っぽいわりには「適当すぎない?!」と思える雰囲気からあんまり好きになれず、余計に進まなかったので、思い切って240ページから再度挑戦したにもかかわらず。。。
最後まで、あんまり好きになれない人物で終わってしまいました。
というわけで、ほとんど飛ばして読んだので、感想もへったくらもないのです。

読書会では、さつきさんが、業界の説明やそれにまつわる話をものすごく分かりやすく噛み砕いて話してくれたので、ベンチャー企業の在り方を少しかじる事ができました。
この話を聞いた後に「社長失格」読んでいれば、きっとまた違う目で、板倉雄一郎という人をみれただろうし、むちゃくちゃに思える部分も「そういうものなんだ」と思えたかもしれません。
時間を見つけて、読み直してたい本となりました。
[ 2013/06/01 11:47 ] ブッククラブ読書会 | TB(0) | CM(0)
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