2012-10-の記事

2012/10/30 るるのおすすめ キイス編
24人のビリーミリガンダニエル キイス「アルジャーノンに花束を」を書いた作者が1970年代にアメリカで起きた事実に基づいて書いた話です。あまりにもすごい内容なので読み続けることが出来ずに途中何度も本を置いてしまいました。ところがどうしても、その後どうなったのか知りたくてがんばって読み通しました。そして読み終わった後、茫然自失してしまいすぐに他の本を手に取ることが出来ない本でもあります。本が好きな人...
2012/10/28 本のご紹介 江國編
江國香織泳ぐのに、安全でも適切でもありません江國香織の短編集です。この本のタイトルはなんだか日本語らしくないなあ、と思っていたらやっぱり英語からきているようでした。It’s not safe or suitable to swim(泳ぐのに、安全でも適切でもありません)、We must be famished (うんとお腹をすかせてきてね)、Missing(うしなう)、Death for 10 days (十日間の死)、He is on the way (愛しいひとが、もうすぐここにやって...
2012/10/26 るるのおすすめ 恩田編
禁じられた楽園恩田陸ミステリー、サスペンス、ホラー。この三つの違いはどこでしょうか。或いは全てが絡まりあっているのでしょうか。怖くて夜も眠れないというのを久しぶりに味わいました。首の後ろからゾクゾクとする怖い体験をどうぞ。...
2012/10/23 本のご紹介 瀬戸内編
瀬戸内晴美ブルーダイヤモンドだいぶ古い本ですが、瀬戸内晴美の短編の傑作集5冊の内の1冊です。沢山の古き良き日本と美しい言葉が出てきます。その反面日本のモラルもだいぶ変わったなあ、と思わせてくれる短編集です。ブッククラブには、家族物語、愛の時代、古典の女たち、生死長夜、新寂庵説法、他多数あります。...
2012/10/21 本の中のあれこれ 山本編
山本夏彦日常茶飯事ブッククラブのブログに「本の紹介」を書いている。本を読むときはブックマークに何枚かのポストイットを付け、面白い箇所、漢字の読めない箇所、そして今では使われなくなった言葉などが出てきたらその箇所にポストイットを貼り付け、読み終った後本の紹介を書く時に役立てている。ところが山本夏人の日常茶飯事は、ポストイットが多くつきすぎてとても書ききれないことを発見。大正4年、1951年生まれの作...
2012/10/20 本入荷のお知らせ 50
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・大人向けの本 2冊 米澤穂信他 J様、ありがとうございました...
2012/10/19 本のご紹介 黒木編
黒木亮巨大投資銀行(上・下)投資銀行の話です。日本のバブルの始まりと絶頂、そしてお終いはこのようにして形成され、収束されていったのかと思った本です。物語はフィクションですが、沢山の本物のモデルがいると言う話にも強く納得してしまいました。願わくばこの主人公たちが日本の経済を再生していく話を読みたいものです。...
2012/10/18 ブッククラブ1周年記念感謝の気持ち
ブッククラブは2011年10月18日に発足いたしました。皆様のおかげを持ちまして、どうにか無事1周年を迎えることが出来ました。本当にありがとうございます。この感謝の気持ちを少しでも皆様に還元させていただく為、ブッククラブカードを作りました。ブッククラブの本を1回に5冊貸りて頂くとカードにスタンプを1個押します。スタンプが10個で、2冊無料の貸し出しとなります。実施は2012年10月18日からと致し...
2012/10/17 るるのおすすめ 吉田編
吉田修一悪人(上・下)2009年に出版された本です。妻夫木聡が出演を熱望した長編小説、100万部突破!感動のベストセラー、ついに映画化!と本の表紙に書いてあります。そして一番気になるのは「誰が本当の悪人なのか?」ということです。その辺は読者の年代によって、又一人ひとりの読者によって違うのかもしれません。そんな事を考えながら読んでしまいます。...
2012/10/16 第1回目読書会 るる編
るるより秦かなえ 少女自分の高校2年生の時を思い出してしまいました。と同時に娘が今現在丁度この主人公達と同じ17歳なので、なんだかとても不思議な気持ちでした。物語の設定にある病院や老人ホームに行ってボランティアをしてしまうことや、小さな輪の中で人間関係が完結していると言う非現実な点を除いて、多感な少女たちの内面の動きが手に取るようにわかり思わず声援を送りたくなりました。押川真喜子 在宅で死ぬと言う...
2012/10/15 第1回目読書会 minori編 
minori 様より先日は突然にもかかわらず参加の承認をしていただきありがとうございました!おかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。皆様のご感想、楽しく拝聴いたしました。特に「在宅で死ぬということ」への感想はとても興味深かったです。 我が家でも祖父が98で自宅に戻って亡くなりました。うちは一週間だけの在宅介護でしたが、大変だったことを覚えています。でも彼自身はとってもハッピーだったんでしょうね、「...
2012/10/14 第1回目読書会 副たん編
副たん様より在宅で死ぬということ自宅で家族を看取るということが、単純そうに見えて、多くの精神的・肉体的苦痛を要するとことだと知りました。どの決断が正しいとは言い切れないけれど、色んな家庭の色んな事情によるそれぞれの”決断”が興味深かったです。自分が看取る側だったら?もしくは看取られる側だったら?・・・と考えずにはいられませんでした。...
2012/10/14 本入荷のお知らせ 49
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・大人向けの本 1冊 堀堅士Kumic様、ありがとうございました...
2012/10/13 第1回目読書会 さつき編
さつき様より≪少女≫設定が非現実的で(三条の娘が実はしおりであったこと等)登場人物が絡み過ぎなのではと思いましたが、少女ならではの感性については共感できるところもありました(相手よりも大人びていたいとか、相手よりも経験が欲しい等)。ただ、裏サイトでのいじめで自殺するなんて、いまどきの子供は大変だ、そして自分の子供は何がなんでも守らなくては!等と考え、親としてはちょっとしんどいお話でした。 ≪在宅で死ぬ...
2012/10/12 第1回目読書会 さっちゃん編
さっちゃんより少女私がこの本を読んだのは、読書会の3カ月以上前。本の内容は、頭の中ですでにイメージ化してしまい、細部の記憶は消失してしまっている。。。頭に残っていた少女の感想は「湊かなえでも普通の話し書くんだな。起きた出来事はそれぞれ行き場所を見つけて、ある意味アットホームな雰囲気さえ感じた。」というもの。読書会では、「え~、なんでそういう感想。違う本読んだのでは?」というコメント多数で、盛り上が...
2012/10/11 本のご紹介 幸田編
投資アドバイザー幸田真音日本を離れて海外に住んでいると、日本のことにはうとくなってきますよね。この作者の名前さえ読めませんでした。こうだまいんと読みます。1951年生まれ。米国系銀行や証券会社でディーラー、外国債券セールスなどを経て、95年「ザ ヘッジ 回避」で作家に。似た様な経歴で作家に転進する男性は多いものの、女性の登場です。女性というだけで声援を送りたくなります。...
2012/10/10 第1回目読書会 本の紹介
第1回目読書会は10月6日土曜日に開催されました。当日の飛び入りも2人あり、8名での集まりになりました。私のお気に入りのスタンレーバーは、最近流行りだしたようで、沢山の賑わいで大きな声を出さなければ聞こえないくらいでしたが、バーの雰囲気はなかなか良かったと評判でした。写真提供:minoriちゃんそれでは、本の紹介です。押川真喜子在宅で死ぬということ著者は聖路加国際病院訪問看護婦科ナースマネージャー。聖路...
2012/10/09 手作りケーキ
チョコレートババロアメレンゲプリンコーヒームースチーズケーキレーズン&バナナケーキブッククラブのメンバーJ様。いつも美味しい手作りケーキを差し入れてくださいます。上記のケーキはJ様から頂きましたケーキの数々。頬っぺたがポロリと落ちてしまいそうなくらい美味しいんです。美味しいケーキの差し入れをいつも本当にどうもありがとうございますブッククラブは幸せものです。...
2012/10/08 本の中のあれこれ 小池編
「リブ編みの白いとっくりのセーター」という言葉が出てきました。今ならリブ編みって何?とっくりセーターって何?と言われてしまいそうです。1952年生まれの小池真理子が書いた本です。今風であれば、だたの「白いセーター」となってしまいそうです。そこには編み模様など触れることもなく、カーディガンなのか、丸首なのか、ブイネックなのか、そしてハイネックなのかは書かれないことが多いのかもしれません。小池真理子唐...
2012/10/07 本入荷のお知らせ 48
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・料理レシピ本 5冊 ホームベーカリーでお店の人気パンが焼けた!他Y様、ありがとうございました...
2012/10/06 本のご紹介 サーナウ編
テレビドラマ「24 Twenty Four」にはまって、何日も何日も夜も眠らずに最後までみちゃったのはあなたですか?そんなあなたにお勧めしたいのは「24 Twenty Four-シーズン2」の4冊です。多分、ドラマを全部見るよりも早く読めるのではないかと思います。眠れない夜が1日か2日ですむなんて、とってもいい考えでしょう!...
2012/10/05 本入荷のお知らせ 47
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・雑誌等 39冊 Glow他・子供向けの本 7冊 霧の中の不思議な町他M.S.様、ありがとうございました...
2012/10/03 さっちゃんのおすすめ ご馳走編
お勧めは、ご馳走の手帖。寄付して頂いたレシピ本です。22年前に出版された本で、作ってみたくなるレシピが沢山あります。魚のさばき方から、洋風レシピ、作り置きのお惣菜からテーブルセッティングその上、海外の家庭料理公開とすごいです。レシピ本とはいえ、色々な方々の食べ物にまつわる話もあり、読みごたえがあります。オレンジページやレタスクラブの原型?!栗原はるみ料理本の原始版?!来週にでもブロコッリとアボカド...
2012/10/03 本のご紹介 大沢編
大沢在昌夢の島メンバー様から寄付して頂いた本です。大沢在昌の新宿鮫シリーズとは打って変わった平凡な主人公の話。ただし読み進める内に次々と事件に巻き込まれる主人公。一体事件の元はなんでしょうか。タイトルの夢の島とは一体なんでしょうか。...
2012/10/01 本入荷のお知らせ 46
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・大人向けの本 7冊 桐野夏生他私がパースの檀れいよ様、ありがとうございました...
2012/10/01 第1回目読書会のご案内
第1回目読書会は10月6日(土曜日)に開催いたします。日時:  10月6日(土曜日)時間:  午後7時半から場所:  The Stanley (Bar)住所:  294 Cambridge Street Wembley (Nearest corner Essex Street)費用:  ブッククラブの本を読まれた方は2ドル(1冊1ドル)飲食費: ご自分のお飲み物代金活動内容:前回の本についてじっくり話し合い、その他の本の情報交換や世間話も。     そして、次回の「...