2012-09-の記事

2012/09/30 本のご紹介 荻原編
「どんな本があるかな~。」とネットを見ていたところ「何この表紙!」という本がありました。荻原浩の押し入れのちよ。いい話でとっても満足できました。短編集なので、他の物語も楽しめます。その中の「木下闇」という物語の続編というより派生編?の本である「千年樹」はもうちょっとうすらこわい感じです。木をめぐるドラマがこちらも短編集で繰り広げられます。怖いよ。...
2012/09/28 本入荷のお知らせ 45
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・雑誌 2冊 エッセ他  ・コミック 9冊 ロマンスKさん様、ありがとうございました...
2012/09/27 さっちゃんのおすすめ 柴田編
柴田よしきの本はついつい読んでしまいます。ブッククラブにあった回転木馬を読んだので、その前の物語にあたる観覧車を買いました。その後がどういう結末かすでに読んで知っているにも関わらず、主人公・唯の気持ちを考えると「失踪した夫は何で連絡しない。ひどいじゃない。」と思わず憤ってしまいました。読むときは、2冊一緒に読んでください。そして、青春ミステリーというので買うのを長らく敬遠していた桜さがしですが、こ...
2012/09/26 本入荷のお知らせ 44
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・大人向けの本 11冊 野沢直子他・コミック 18冊 デスノート他・料理の本 4冊 アウトドアクッキング他かおりちゃん様、ありがとうございました...
2012/09/25 本のご紹介 重松編
重松清の本は好きです。ブッククラブにあった彼の本とは一味違うものを購入してみました。1冊目は、永遠を旅する者。ファイナルファンタジーの坂口博信が制作総指揮をつとめ、「バカボンド」「SLUMDUNK」の井上雄彦がキャラクターデザインのゲーム「ロストオデッセイ」に重松清がその物語を書くなんて、読むしかないでしょう。主人公カイムみたいなキャラクターには、かなり魅かれてしまいます。「彼の通り過ぎる人生で、私も想い...
2012/09/24 本入荷のお知らせ 43
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・大人向けの本 44冊 山崎豊子他HM様、ありがとうございました...
2012/09/23 本のご紹介 沢村編
本の題名から読んだ事がある様な気がして、いつも読まずに通り過ぎてしまっていた、沢村凛のあやまち。読んでみるとストーリーの終わり方がとても気に入った本です。「もしかして私にも「あの時。。。」と思う事があったのか?」とふと過去を振り返ってしまいました。裏書きの「切なさが胸に迫る」と言うのはこういう気持ちになるからなのかな。...
2012/09/20 本のご紹介 梨木編
西の魔女が死んだの梨木香歩のからくりからくさは、梨木香歩独特な雰囲気そのままに織物や染め物そして、自然をふんだんに書いています。祖母が遺した古い家の女が四人一緒に住む事になります。全てがうまくいくストーリーではなく、寂しくなる場面や出来ごともありますが、心温まるお話になっています。...
2012/09/19 本の中のあれこれ 山口編
昭和46年47年に連載された山口瞳のエッセイです。これって1971年1972年のことですよね。今からおよそ40年位前の話ですが、作者がこだわっている沢山の美しい日本語が出てきます。十六夜(いざよい)、魂消た(たまげた)、三十一文字(みそひともじ)、演物(だしもの)、左掌(ひだりて)、宿酔(ふつかよい)。植物の名前にいたっては美しいだけでなく、その漢字のありようも溜息が出るほどです。白木蓮(はくもく...
2012/09/17 本のご紹介 あさの編
あさのあつこバッテリー(1・2)メンバー様から寄付をしていただいた本です。遅まきながらベストセラーになったバッテリーにご対面。野球のピッチャーとキャッチャーの関係をバッテリーと呼ぶということをはじめて知ったくらいですが、読み始めたらとまらない面白さ。現在続きの3、4、5、6を日本から取り寄せ手続き中!船便で来るので2ヶ月かかります。でも、こういう待っている時間もなかなか楽しいものですよね。...
2012/09/15 本の中のあれこれ 小峰編
小峰元アルキメデスは手を汚さない1973年に刊行された本です。私が10代に読んだ本ですが、最近メンバー様から寄付をしていただき再読のチャンスに恵まれました。陋習(ろうしゅう)=悪い習慣蕩尽(とうじん)=財産などを使い尽くすこと  虻蜂取らず(あぶはちとらず)=同時にいくつかのものをねらって、結局何も得られないことのたとえ10代の頃、読めたのでしょうか?意味はわかっていたのでしょうか?或いはそれとな...
2012/09/14 るるちゃんのレモンタルト
パースに春がやってきました。裏庭のアーモンドの樹が可愛い白い花をつけています。そしてレモンがたわわになっています。今日はちょっとたわわになっているレモンでレモンタルトを作ってアフタヌーンティーをしました。裏庭の芝生にピクニックマットを敷いて、レモンタルトとミルクティー。そしてもちろん手には本!暖かい陽射しの中、ちょっと素敵なアフタヌーンティータイムでした。...
2012/09/13 るるのおすすめ 大沢編
大沢在昌新宿鮫シリーズ警察、刑事物語の中での一押しです。なんと言ってもかっこいい!主人公の通称「新宿鮫」はもしかしたら誰の中にもある夢のヒーローを具体化したものかもしれません。普通のスーパーヒーローには恋人がいないものですが、新宿鮫にはちゃんといるのです。それもとっておきのすごいのが!モデル?いいえ。女優?いいえ。そんな生ぬるいものではありません。何と恋人はロッカーなのです。コインロッカーの事では...
2012/09/12 本入荷のお知らせ 42
寄付して頂いた本がブッククラブの本棚に仲間入り致しました。・大人向けの本 2冊 吉田修一みきてぃー様、ありがとうございました...
2012/09/11 本の中のあれこれ 福井編
「赤いりんごに唇よせてだまってみている青い空。リンゴはなんにもいわないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる。リンゴ可愛や可愛やリンゴ」終戦を迎えた年の暮れから、日本中で流行った歌です。この曲は戦後という言葉とひとそろいになって胸の中にある。(文中)1945年8月15日の終戦から何年経つでしょうか。福井晴敏による潜水艦の話は必然的に戦争の話になります。今ある日本の姿はこの戦争を体験したものなのだろうか...
2012/09/09 本のご紹介 小栗編
小栗左多里&トニーラズロダーリンは外国人/ダーリンは外国人2/ダーリンの頭ン中/ダーリンは外国人with babyメンバー様から寄付して頂いた本です。その昔「ダーリンは外国人の1」を読んだ事があるのだけれども、既に4まで出ていたのですね。思わず1日で全部読んでしまいました。と威張ってみたものの実は漫画なのです。別にダーリンが外国人でなくても、オーストラリアのパースに住んでいれば、とっても納得してしまう漫画で...
2012/09/07 本の中のあれこれ 向田編
最近の本の中では見かけなくなった言葉達が勢ぞろいです。茶の間、ちゃぶ台、茶箪笥、台所。いくらなんでもこれは知っているでしょ?仏壇、位牌。こんなのもあります。裏木戸、手文庫、桐の箪笥。こんな言葉もありましたよ。青々とした畳、畳紙に包まれた着物、懐からハンカチを出す、帯の間から財布を取り出す。そして極めつけはなんといってもこれ。お父さんのステテコとアンダーシャツ!どれもこれも全て日本の昭和の時代の普通...
2012/09/06 本のご紹介 愛川編
こんなにジェットコースターなミステリーは久々です。できれば、一気読みしてください。愛川晶の六月六日生まれの天使です。...
2012/09/05 るるのおすすめ 天童編
天童荒太永遠の仔(1・2・3・4・5)久坂優希・看護婦、長瀬笙一郎・弁護士、有沢梁平・刑事。3人の物語です。本を読んでいる時はこれでもかというくらい落ち込みます。でも、その先には光が見えるかもしれない、と人は歩いていくのかもしれません。「どうか誰にも代わることが出来ない「あなた」を大切になさってください。あなたが大事に思っている人のことを、見守ってあげてください。気にかけて、出来れば俺がいるよ、私...
2012/09/04 本のご紹介 宮尾編
宮尾登美子蔵(上・下)「宮尾さんの作品は、1作ごとに話題になり、ベストセラーとなり、映画化、舞台化されるという運命を生れ落ちたときから持っている」―――林真理子(解説)天樟院篤姫(上下)13代徳川将軍の正室篤姫。皇妹和宮の降嫁、大政奉還など激動の幕末を徳川家の人間として徳川宗家の為に生抜いた篤姫の偉大な生涯を書いた歴史長編です。ブッククラブには他に櫂(上・下)、きのね(上・下)もあります。...
2012/09/04 第1回読書会 日程変更のお知らせ
第1回読書会は、9月8日(土曜日)を予定していましたが、10月6日(土曜日)に変更となりました。時間・場所等の詳細に関しては、改めてお知らせいたします。読書会はブッククラブの会員の本好きの方ならどなたでも参加できます。およそ2ヶ月に1回の開催となる予定ですので、ご都合の良い時に是非ご参加ください。...
2012/09/02 本のご紹介 有川編
文庫出版したての有川浩のラブコメ今昔。これを読みながら、まだ私がティーンだった頃の事を思い出しました。週末の横浜駅では、防衛大の制服をきた人達が歩いているのを時々見かけました。制服というのはなぜだか特別な雰囲気があります。そんなわけで、「通りすがりにぶつかって、お茶でもいかがですかとか聞かれないかな。」とか「あの人達と付き合うとどういうデートになるのかな。」なんて、想像しながら横をすれ違ったもので...
2012/09/01 本の中のあれこれ 重松編
定年ゴジラ重松清重松清は大好きな作家の一人です。私は、勝手に小学生の子供達が出てくる物語を「みどりの季節」と呼んでいました。それは青春の少し前の時代の物語です。今回は、タイトルのごとくおじさんの話です。それも定年を迎えるという「黄昏色」のおじさんたちの話です。「ニッポンを支えてきたオヤジたち」のはなしでもあります。...